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河内弁で「われ」の使用されていた範囲
河内弁で相手のことをよぶのに「われ」を使いますが、 どの程度の範囲で使われていたかを教えてください。 今、使っていなくても過去に使っていたでも結構です。 自分で調べた範囲では、 大東市、東大阪市、八尾市、富田林市、河内長野市 あたりでは、現在でも使う人がいたり、過去に使っていたらしいです。 市町村単位で結構です。
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以前東大阪に住んでいましたが、地元のおっちゃんたち(現70歳前後)は 普通に相手のことを「われ」といいます。 最近は変わってきたかもしれませんが、40年前は当たり前に 「われ」「おのれ」 子ども会で出発前、子ども会の世話役してたおっちゃんが。 「われら、おっさんのゆうこときかんとしゃーきゃーすぞ」 =「我らオッサンの言う事聞かないとシバキ回すぞ」 道で合うと「よお、われ、なにしとーんぞ」
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- azuki24
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二人称代名詞としての「われ」は、古くから広範囲に使われていました。古語辞典にも必ず載っているはずです。 近畿以西(どのあたりまではか不知)では、今でもお年寄りは使うのではないでしょうか。「おまえ」よりもう少しぞんざいな言い方として。 『広辞苑』 われ【我・吾】 [一]《代》 (1) (一人称) 自分自身を指す語。あれ。おのれ。わたくし。 古事記中「―はや飢えぬ」 (2) (二人称。中世以後の用法) 相手を呼ぶ語。後世はいやしめていう場合が多い。 百座法談聞書抄「―は又いづ方よりいづ方へおはする人ぞ」。 洒、陽台遺編「―が事ぢや」
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- 1112
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普段は、使いません(何時も、使うとかなり感じが悪い人になりますので) でも、キレたら使います 因みに、東大阪です
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