- ベストアンサー
高校生が読めそうな英語で書かれている小説
夏休みに英語の小説を読んでみたいなーと考えてます。 そこで、 ★文法や単語が高校生レベルなもの ★あまり長すぎない(300ページ程度が理想) できれば、 ★有名なお話 ★日常生活を描いた話 ★日本の話を英語に翻訳したもの など 特に上のふたつの条件があっている本をご存知でしたら、紹介してください! できれば簡単なあらすじがあるともっと嬉しいです。 お願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 洋販ラダーシリーズがよいと思います。 http://www.yohan.co.jp/toeic/level1.html LEVEL1~LEVEL5まであって、各レベルに英検何級、TOEIC何点以上との目安がついています。なので、ご自分の英語力にあったものを選びやすいと思いますよ。 巻末に登場する単語の辞書がついているのも魅力です。いちいち英和辞書で探す必要が無いですから楽です。 いろいろとあるのですが、LEVEL1からは、「走れメロス」(Run, Melos, Run)がオススメです。これなら中学校の国語で勉強していると思いますので、多少英文がわからないところがあってもなんとなく想像して読んでいけるのではないでしょうか。 LEVEL2からは「オー・ヘンリー傑作短編集」(O. Henry's American Scenes)を、LEVEL3からは、「高瀬舟」(Takasebune)をオススメします。 ご参考まで。
その他の回答 (5)
- doughboy2001
- ベストアンサー率26% (4/15)
ご質問とは直接関係ありませんが、ひとつアドバイスさせてください。この掲示板を見ていて感じるのは、「英語は訳してから理解するもの」と考えている人、「訳さなくては気が済まない」という人がほとんどだということです。ところが英語の小説を訳しながら読もうとすると、一冊読みきるのが数年がかりになってしまいます。 私が高校時代に初めてペーパーバックを手にしたとき、やはり最初は訳しながら(訳を書き込みながら)読んでいました。あまり時間がかかることから、こんなことでは駄目だ、欧米人がこんな読み方してる筈がない、と気づき、「英語を左から右に読んでいき、直接理解する」練習を始めました。 これができるようになると、英語を英語の流れのまま理解できるようになるので、英語を聴いて理解することも楽になります。実際の会話の場面で相手の言っていることをいちいち頭の中で順番を入れ換えて訳している暇はありません。自分が言おうとすることをいちいち日本語から英語に訳している暇もありません。訳さなくては気が済まない日本人が英会話の壁にぶつかるのはそのためです。 8maami10さん、これから小説を読まれるときは、訳さないで読んでみてください。分からない単語は文脈から予想を付け、それでも分からないと先が読めないときだけ辞書を引くようにしてください。そうすれば周りのみんなに差を付けること間違いなしです。
お礼
英語の先生もdoughboy2001と同じようなことを言ってました。なので、実はこの方法は英語のテストの長文問題でいつもやっている方法やったりなんです。テストって50分しかないから、一つ一つ意味を理解して熟読できないんですよね。 小説もこの方法で読めばいいのかー。全部の意味が分からなくても大丈夫ですよね! ありがとうございます。
私も最初は#4さんと同じ考えでした。でも、ちょっと違うことに気付きました。確かに全般的には易しいですが、若干 外国人には難しい箇所が出てきます。日本語に置き換えれば、童話の中には「どんぶらこ」とか「すたこらさっさ」という表現が出てきますが、こんなのは広辞苑に載っていない表現です。 #3さんのもいいんですが、あくまで学習用に編集されたものなので、生の英語に直に触れているという実感が沸かないと思います。 一つのお勧めはアガサクリスティーのシリーズなんですが、時々ポワロがフランス語を喋るので そこが少し難点です。それを除けば読みやすい英語で書かれています。あと、コナンドイルもいいですね。こちらは フランス語は出てきませんが、アガサクリスティーよりは全体的に文体が古風です。
お礼
絵本も変わった表現が出てくるとは・・・英語の本を読むのって大変ですねー・・・でも向こうではそういう言い方するんだーっていうのも知りたいから、ちょっとぐらい英語の意味が分からなくってもこのさい良いです笑 皆さんの意見を聞いていると、どんなジャンルの本でも難しい箇所とかデメリットがありそうですしねー アガサクリスティーですか。調べてみます。時々だったら問題ないです^^ ありがとうございます。
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
> 高校生が読めそうな英語で書かれている小説 私達が母国語を習得する時、始めて接する本は多分絵本だと思います。 『桃太郎』『アンデルセン童話』『赤頭巾ちゃん』 外国語でも同じです。 先ず、赤ちゃんになって言葉に接するのです。 高校生でしたら、3才の幼児になった積りで読める本、それは絵がいっぱいついたもの。 決して背伸びをしてはいけません。 ● Simple is best ● Slow and steady win the race ● Never give up
お礼
なるほど。確かに英語をもっと好きになれそうですね。画集とか見るのも好きなんで、一石二鳥ですね。ありがとうございます。
小説ではないのですが、高校1年生の従妹は「NHK 100語でスタート英会話編~アメリカ編DVD+Book」というものを見ていました。英語字幕、日本語字幕、字幕なし、の3つから好きなモードを選べるので勉強になると思います。小説でないこと以外は上記の条件を満たしていると思います。 おそらくあなたは単に小説が読みたいのではなく、英語で小説が読んでみたいのではないのでしょうか?私もそうでしたので、あなたのお気持ちは分かるつもりです。ただ、英語の小説は(日本語の場合もそうなのですが)、文法的に変な文も多く、高校生のうちに読むとメリットよりデメリットのほうが大きいと思います。日本語の小説を読み、大学に入ってからそれらの英訳本を読むと言うのも一つの選択肢ですよ。または(実務的で嫌かもしれませんが)、センター試験の小説の簡単なものを読んでみるのもいいかもしれません。勿論何を読むかはあなたの自由です。その気持ち自体は素晴らしいものですから。 最後に。私が読んだ初めての英語の小説を紹介します。村上春樹の「風の声を聴けーHear the wind sing」です。和本を引きながら読みました。以下、あらすじを。 出版社/著者からの内容紹介 夏休みに海辺の街に帰省した〈僕〉は、友人の〈鼠〉とビールを飲み、介抱した女の子と親しくなって、退屈な時を送る。二人それぞれの愛の屈託をさりげなくうけとめてやるうちに〈僕〉の夏はものうく、ほろ苦く過ぎ去っていく。
お礼
DVDがついているってことはリスニング力も養えそうな本ですね。良さそうです。 そうですね。英語で小説を読んでみたいって感じです。向こうの人が、どういう言い回しでしゃべっているのか知りたいのです。 村上春樹の英訳本があるのですねー。 村上春樹は、国語の教科書に載っていた作家なので、気になっていた人でした。探してみようと思います。 ありがとうございます。
- kyofu-chan
- ベストアンサー率23% (109/464)
昔、妹が短大の授業で「The Graduate」のペーパバックを使っていましたが、きわめて簡単な英語であった記憶があります。
お礼
ありがとうございます。調べてみます。
お礼
URL拝見させていただきました。有名な話がいっぱいあっていいですね! LEVEL1からだんだんレベルを上げていったら、苦なく読めそうです。 値段もそんなに高くないし、手にとってみようと思います。 ありがとうございます。