歴史は、人です。
動かしているのは人であり、人を抜いた歴史ほど面白くも無ければなんとも無いものはありません。
人を見ましょう。人の生きていない歴史は、ただの勉強です。
言ってしまえば、アクションマンガだっていいのです。ありえないほど天才的に書かれているものでもいいのです。ある程度虚構が入っていても、マンガですから問題ないです。
あと、読み物に限らず、ゲームでもいいと私は思っています。シミュレーションなら信長の野望なんかでもいいですし、アクションならば戦国無双でも三国無双でも戦国BASARAでもいいです。RPGならば信長の野望オンラインでもいいでしょう(まあ、これはあまり人が表に出てきませんけどね。実在の人物は結構出てきますけど)。
その中で好きな人がきっと1人くらいは出てくると思います(信長の野望なら、人によって能力が決められていますから、強い人とかいわゆる「良く使うお気に入り」が出てくるかと思います)
そうしたら、その人について調べてみる(ただし、「調べてみたくなったら」これが重要。これをみたからといってやるものではないです。)。
そうするとその人がどういう人かわかってくるとともに、その人がかかわっている歴史的転機や事件がでてくる。その人を主軸で考えていくと、その人がやったことの側面がわかる。
で、その人は人ですから、当然いろいろな人と接点があるわけなんです。で、その中でちょっと興味が沸いたら、とりあえず調べてみる。その人を調べるとやはり人のつながりがあるのでさらに・・・と
年代、政治の改変、政治の仕組みとか、そんなものはあくまで人についてくればよく、それをメインにしても面白くない。
なお、参考URLは信長の野望オンラインのファンサイトです。
まあ、あれに出てくる程度の人しか列伝も乗っていないですし、言っては難ですけど間違いとか、短かったりとか結構あるのですけど、まあ、取っ掛かりはこの程度のほうがやりやすいかなあなんて思います。
ただ、やっぱりこういうのは、聞くよりも、取っ掛かりが出てくるのを待ったほうがいいかな跡も思うので、自信は無いです
お礼
真摯なるご回答をありがとうございます。 『人』ですね。なんとなく「人」ならば興味が沸きます。参考URLもありがとうございます。ゲームだと名前が覚えやすい気もしてきました。力を入れて取り掛からず、興味を持てる人を見つけることから始めようと思います。大変ありがとうございました。