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大学受験文法の学習方法について

僕は高3で青学の理工学志望で、現在英語の偏差値40と破滅的状態です。 英語は苦手意識が強く何から手をつけていいのかわからず取り敢えず文法から始めようと思います。 先ほどの質問でForestやデュアルスコープ総合英語のような分厚い文法書を今からやるのは非効率的と言われ、薄め文法書に変更しようと決めました。 僕の考えでは 仲本の英文法倶楽部(辞書代わりに総合英語)で進めて行こうと思うんですがアドバイスいただけると幸いです。 また青学理工の英語は長文メインで文法問題が一切ないので単発文法問題ではなく長文読解のための文法力を付けたいです。

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  • adv100
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回答No.4

 偏差値40もあれば十分ですよ!!がんばってください。  まず偏差値がなんであっても単語はやりましょう。ターゲットでもなんでもいいです。それは条件です。 覚えるコツとして、書いて覚えるだけじゃなく、声にだしたり色々やってみてください。 偏差値40といいますと、勉強法は基礎を徹底すること!長文はセンターレベルの問題を徹底することを お勧めします。必ずSとVを考えながら、読みます。主語に下線を引いてS、動詞にはVと書きます。知らない単語を全部マークして、意味を調べます。単語のすぐしたにでも書いちゃってください。それで大体意味がとれますか???ここからがポイントです。この長文を喉がかれるくらい『音読』します。黙読ではありません。声に出して読みます。ゆっくりでいいので、文の意味を考えながら何度も何度も声に出して読みます。これを色々な長文で毎日続けてください。これをやるかやらないかが勝敗の分かれ道といっても過言ではありません。  なぜ音読かといいますと、まず、続けることで長文の読み方が分かってきます。さらに長文に出てきた単語の意味を自然と覚えられますよね。さらに自分が読むことで自然とリスニングの力もつけるので本当~~~に大事です。これを1年続けてください。絶対長文に自信がつきます。  センターレベルの長文と、青学レベルの長文の違いは、長さと語彙と構文です。長さは慣れます。構文はセンターレベルのを極めればなんとかなります。 なんとかならないのが語彙で、こればかりはどうにかして覚えないといけません。。  とにかく上位大学を目指すのに、気持ちは乗らないかも知れませんが、友達以上に基礎に徹底してください。赤本を買って青学対策をはじめるのは12月とかで間にあいます。くどいようですが、長文の音読が鍵です。  青学目指してがんばってください。

その他の回答 (3)

  • sarupar
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回答No.3

reading とwriting ができれば受かります。 そのために必要なのは、 (1)(簡単なものから比較的複雑なものに至るまでの)構文解釈の力と(→readingに必要) (2)(高1程度のレベルまでの)構文構築の力(→writingに必要) でしょう。 (1)(2)のいずれにせよ、構文を理解していることが前提となります。また、 >長文読解のための文法力 にも、「構文を理解していること」が必須になります。 現役生で受かることを前提とするなら、年内にはある程度の上記スキルを固めておく必要があります。そのために、必要な参考書は、 a.新・基本英文700選 b.英文解釈教室 入門編/英文解釈教室 基礎編/英文解釈教室 (いずれも駿台文庫、伊藤和夫著) が個人的におススメです。 aは、構文を理解した上で、暗記をすれば英語力の効果上昇が望めます(。逆にいえば、文の構成を理解せず、丸暗記しただけでは効果は望めないでしょう)。 bは、構文理解の指針を与えてくれます。aと併用して勉強するとよいでしょう。 ※a,bとも、もし、レベルが高くて完遂できそうもない、というのであれば、 c.kumon:SRSのGR がおすすめです。だれでも、3ヶ月、早い人なら1ヶ月で終えられ、構文を捉える力をつけることが出来ます。GRから d.SRS にすすめば、受験に必要な速読、長文読解を学ぶことが出来ます。ただし、時間的に手一杯だとおもうので、dにすすむのであれば、bはやらないほうが無難でしょう。   (私はkumonの営業、また、駿台の営業のものでもありません。実際、効果があったので、おススメしているだけですよ。)

noname#37852
noname#37852
回答No.2

大学受験したことがないので英語一般の話ですが・・・ 英語に苦手意識がある人が文法から入ると、楽しくはなかろうと想像します。 文法は、英語という言語を理解する上である程度必要ですが、#1の方もおっしゃっているように、文法を覚えれば長文が読めるわけでもないと思います。 私は文法が苦手ですが小説は読めました。 精読でなく、大雑把にですけどね。 それこそ、文法問題は今でも苦手です。 (文法があって英語があるのでなく、英語という言語の規則を整理して体系づけたものが文法です。先にコトバありき) このへんの話題はお読みになっていますか? http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2223773 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2221101 もし海外旅行に興味がおありなら、旅行に関する文章を英語で読んでみるといいかも。 旅行でなくてもいいですが、難解でなく、興味を持ちやすい内容のから入ると練習しやすいです。 http://www.lonelyplanet.com/ 受験用の長文読解参考書もありますよね。文法を覚えるだけでなく、文章を読む練習も必要です。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/503678/ref=br_bx_1_c_1_6/249-1016077-5993112
noname#111031
noname#111031
回答No.1

英語の総合力を付ける、即ち、読む、書く、喋る(喋るのは横に置いておいて)、英語の物語とか小説とか、旅行の案内書とか、纏まったものを読まれたことがありますか? 文法は文法の規則だけをいくら覚えても、文章が読めるようになるものではありません。文章を読むことによって、色々な単語、その単語を使った表現などを覚えられますね?その使い方を一定の規則で纏め理論付けたものが文法なのです。 要するに、英語の勉強というか英語を身に付ける道を辿って来られなかったのでしょうか?学校で使っている、英語のリーダーの文章の意味が 正しくお分かりになりますか?それがお出来になるのなら英文解釈 の参考書を使い(必ず文法的な説明も付いている筈ですが)基礎(受験の程度の基礎)を確実なものにして先に進むようにされたら如何ですか?

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