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美しいものを美しいと。。。
美しいものを美しいといえる心を大切にしなさい みたいな一節が入っている古文の作品があるらしいのですが その作品名と、古典文法ではどう書いてあるのかが 今まったくわからなくて困っています。 もしよろしければ教えてください
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- millennium-man
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回答No.1
文語文法を忠実にあてはめれば、「美しきものは美し」となります。 形容詞の文語文法では、連体形は「美しき」または「美しきかる」となり、終止形は「美し」となります。このいい方はほとんど慣用的に使われている言い方ですので作品を特定することはできません。 また、古典の語法として簡潔さが尊ばれますので、「係助詞 は」を省略して、「美しきもの美し」となるかもしれません。