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古典

2つ質問があります。よろしくお願いします。 (1)古典(古文)の長文を得点源にしたんですけど、何を勉強すればよいでしょうか? (2)読める人と読めない人は何が違うのでしょうか?単語ですか?文法ですか?

みんなの回答

回答No.6

 no.2です。  ごめんなさい。私の意見は却下してください。  私は古典やりたさに大学院まで進学したのですが、その経験から古典を理会(理解ではない)するには…と言うことでお答えしました。  受験という一過性のものとして古典を捉え、得点源にとお考えのようでしたら、他のみなさんのご意見を参照されると良いでしょう。

  • tyuuta
  • ベストアンサー率35% (164/458)
回答No.5

補足します。 東大、京大の2次は古文があります。(融合問題ではありません) ただし京大に関しては現代文2題、古文1題の中から 2つを選べばよいので古文を除くことも可能。 ただ古文に関しては標準的な問題ですね。 下記の過去問を参考にしてください。

参考URL:
http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/nyushi.html#kakomon
noname#14127
noname#14127
回答No.4

 一応高校国語の教員免許をもっています。   (1)手っ取り早いと思われるのは試験に出そうな古典を現代語訳でいいので一通り読んでおくことです。一見遠回りですが、古文の話の展開にはパターンがあるので設問からどんな話(恋愛、教訓、エッセイ)なのかわかれば答えやすくなるでしょうし、読んだものが出てきたらそれこそ何よりの得点源になるはずです。古典をダイジェストで読む本などが出ていますし、パターンを解説した受験参考書も出ています。定期試験の場合はまず試験範囲のストーリーを頭にたたきこむことからはじめてみてください。 (2)最大の違いは言語感覚だろうと思います。古文といっても日本語ですからまったくわからないということはありません。少なくとも(多少の間違いはあっても)読むことはできます。読んだときにおぼろげにでもストーリーがつかめるのが「古文を読める人」です。このような人は知らない単語の意味も前後の文章からある程度判断できます。文法知識は細かい意味を考えるときには必要ですが、古文で点数がいい人が文法もできるかというとそうでもありません。経験上、7割まではあらすじがわかれば得点できます。正確な単語と文法の知識はそれ以上の得点を目指すときに必要となります。 以上のことから勉強法としては ・古典のダイジェストなり現代語訳なりを通読してみる。 ・実際の問題を試験と同じ条件でとにかくたくさん解く。(はじめての文章でも対応できるように練習) ・センターなら設問および選択肢を読めば何についての話かわかることが多いので、本文の前にまず設問と選択肢に目を通しておく。 といったところでしょうか。

  • tyuuta
  • ベストアンサー率35% (164/458)
回答No.3

理系ならまず二次で古文が出る確率は低いかもしれませんが、下記サイトで受験科目、及び範囲は調べられますので 参照して下さい。 古文は単純な暗記科目です。センターだけなら必要最低限の単語、文法を問題集でやったらあとは問題演習と センターの過去問をやるだけです。↓に参考書をあげておきました。 http://myshop.7andy.jp/md_fair/daigakujyuken02/hiwind?shelf_id=04 古文に時間をあまりかけられないと思うので暇な時や空き時間なんかに頻出分野、源氏物語や枕草子、などの現代語訳を読んでおくと有効だと思います。和歌とかの解釈問題はちょっとセンスが必要なのでさらっと流す程度でいいでしょう。

参考URL:
http://passnavi.evidus.com/
benefactor_geniu
質問者

補足

検索してみた限りでは、東大、京大だけ二次でも国語を課すようですね。 古文は出るのでしょうか??融合問題でしょうか?(でないか・・・・)

回答No.2

 (1)和歌を丹念に解釈していく。単語から文法、現代語訳など。詞書きがあればそれも含めてです。詠んだ人物や背景についても丹念に調べましょう。これで基礎力はつくと思います。実践としては、いきなり長文ではなく、徒然草などに出てくる短めの散文から挑戦してみてはどうでしょうか。  市販されている問題集などで力試しもしてみましょう。ただし、問題が悪いと空回りしてしまいますので、先生などに問題集についてどんなものを選べばよいか相談してみましょう。  (2)単語、文法、構文、歴史的知識、そういったものが渾然一体となった総合力でしょうか。バランスよくどれだけやったかが大事だと思います。国語に関しては、必ずしもやっただけの見返りが望めるとは限りません。受験レベルであれば、たいして勉強しなくても、センスでできてしまう人もいますから。地道な努力だと思います。  以上、自分の経験からお話しさせて頂きました。

benefactor_geniu
質問者

補足

皆さん、返信ありがとうございました。 具体的な対処法ないでしょうか? 因みにまだ、2年なので、時間的な余裕はあります、それと、理系なので古文はセンターのみです。(あるかもしれませんが・・・・) Ps 理系で2次試験で古文を課す大学を教えていただけないでしょうか?またどうやって調べればよいでしょうか?

  • papaX
  • ベストアンサー率28% (28/99)
回答No.1

(1)と(2)は、共通点も多いので、一括してということで・・・ 私の受験時代は、最も注意しよく勉強したのは「敬語(尊敬語・謙譲語・丁寧語)」でした。これを理解しておかないと、いったい文中の誰の話を、誰に向かってしているのかさっぱりわからないからです。 しかし、これを理解するには、当然ながら現代語での敬語もきちんと理解していないと、たとえ訳文を読んでもぴんとこないということにもなりかねません。 「せ給う」「させ給う」「せさせ給う」とか、ちょっと思い出してもややこしかった思い出がありますが、これが理解出来るようになって、古文の読解が飛躍的に上がったような記憶があります。 もちろん、その他にもやらなければいけないことは多いです。いずれにしろ、一朝一夕にはいかないということを心に留め置いて、勉学に励んで下さい。

参考URL:
http://www.geocities.jp/pursue_nirvana/lesson2/page6.html