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セントジョーンズワート
セントジョーンズワートを栽培されている方、栽培方法を教えてください また、その利用方法も教えてください
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- kawakawa
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セントジョーンズワートは名前の通り、ヨーロッパのもので、セイヨウオトギリソウですネ。聖ヨハネの名が付けられていることからも、ヨーロッパで非常に重宝されていたことがわかります。中国ではカンヨウレンギョウの名で栽培されており、日本に大量に輸入されています。日本でも栽培種が野生化していますネ。 オトギリソウは日本で医薬品として認められており、中国のショウレンギョウ、或いは、ベニレンギョウに極めて近い種ですが、日本固有の民間薬であり、セイヨウオトギリソウとは異なるものです。 少々気になったので、補足まで。 以上kawakawaでした
- KOH_da
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株分けは3~4月、10~11月。種まきは3月です。 もともとヨーロッパ全域に分布していたのですが、 今では日本でも帰化植物として、ごく普通に見られます。 2cm前後の新しい花を、オリーブ油に浸して セント・ジョンズ・ワート・オイルを作ると、 傷薬として使えるのですが、今ではそれよりも、 気分がすっきりする薬として有名になっちゃいましたね。 詳しくはこちら。 ↓ http://www.sagagoryu.gr.jp/html/saga/sa9906/jsa9906_014.html ものすごく丈夫な雑草なので、 セイタカアワダチソウを育てるつもりで育てましょう。
- KOH_da
- ベストアンサー率31% (161/506)
薬用植物大辞典(なぜ持っている?)によると、 オトギリソウは花が終わった頃、全草を干したものを、 生薬名で小連ギョウといい、 (ギョウという字は「尭羽」を一文字で書きます) 煎じて飲むと、収れん、含そう、止血剤になるそうです。 セントジョンズワートは、ヨーロッパ産のオトギリソウです。 学名はHypericum perforatum L. john's wortで、 hypericin C30H16O8 を含むんだそうで。 ししゃ薬として使われるそうです。 刈り取るときに、かぶれる人もいるので注意。 ...というのが、1963年の情報です。
- KOH_da
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セントジョーンズワートじゃなくて、 本当はセントジョンズワートです。 マクドナルドのことをファーストフードっていうのと同じかな。 多年生の雑草なので水はけがよくて、 日当たりのいいとこに植えれば何もしなくても育ちます。 日本にもオトギリソウっていう名前で道端に生えています。 葉を透かして見ると黒色の油点が見えます。 知らないとダニとか病気と勘違いするかも。 夏の終わりに黄色の花が咲きます。