• 締切済み

■■■農薬■■■

子供が小さい頃から、トマトが大好きで、相当量を与えています。 ほぼ丸3年・・週に5回は丸1個の半分くらいが平均でしょうか・・ 食べ続けています。 ところが、昨日、友人に、トマトの農薬は凄いから、皮をむく、 もしくはよ~~~く洗う事が重要だと言われ、焦ってしまいました。 (そんな事は全くやっていかなかったので) 早速、今朝からは、よく洗うようにしていますが、実際のところ どうなのでしょう?!以前と同じやり方で、普通に洗い、半分の量を ほぼ毎日(仮に一生)食べ続けるとしたら・・・それは危険な? 事なのでしょうか???誰か教えてください!

みんなの回答

  • 120sai
  • ベストアンサー率65% (27/41)
回答No.5

野菜、果物の生産地に住んでいる非農家です。 トマト、ナス、きゅうりは、農薬散布の回数がとても多く、日常的に見ていますから、産直の朝市は利用をためらいます。 家庭菜園で自家消費用を作っていますが、目的は、安心・安全が第一ですから農薬は使わずに防虫の工夫をしますし、規模が小さいので、それが出来ます。 これが農業となると、目的が違ってきて、工業と同じで、作って売ってなんぼの世界ですから、大量生産しなければ生計が成り立たず、農薬もそこそこ安全であればいいという甘い基準でした。 農産物も偽装表示がぼろぼろ出てきて、減農薬栽培とあっても半信半疑で買われているのではないでしょうか。 Cleopatra さんのご質問とタイミング良く、つい最近の18年5月29日より残留農薬の基準が生産者も戸惑うほど、とても厳しくなりました。詳細は「残留農薬 基準」等で検索してみて下さい。 まだ始まったばかりで、市場で抜き打ち検査をするだけのようですが、いずれ出荷段階での検査体制も整うと思います。 これからは安心、安全の農産物が買える時代になりそうですが、残留農薬の問題が潜在的に問題になっていたということで、今まで、ご友人のとっていた方法は時代をよく観察しており、正しかったと思います。 トマトなら「湯むき」にすれば、もっと安全です。 私はカリフォルニア産のドライフルーツをよく買います。これは「栽培期間中化学農薬不使用」というものですが、カリフォルニアのカラッと乾燥した気候だから無農薬で出来るのだそうです。 (ポストハーベストは避けられませんが) 6月のイタリアは日本の高温多湿とは違うようで、国によって気候も、それゆえの農薬散布も、国の基準も違うようです。

Cleopatra
質問者

お礼

>Cleopatra さんのご質問とタイミング良く、つい最近の18年5月29日より残留農薬の基準が生産者も戸惑うほど、とても厳しくなりました。詳細は「残留農薬 基準」等で検索してみて下さい。 そうなんですか!これは嬉しいニュースです。 >6月のイタリアは日本の高温多湿とは違うようで、国によって気候も、それゆえの農薬散布も、国の基準も違うようです。 アメリカ産の野菜などみると、結構、ドキッとしています。 これまた大きいスケールで、農薬まいているのだろうなぁとか・・。 色々、ありがとうごいざいました!

  • boggie
  • ベストアンサー率39% (18/46)
回答No.4

 日本で使われている農薬の種類・量は安全なレベルのはずです。人に入ってくる毒素はほとんどが食事を通してです。ですから食事には気を付けなくてはなりません。野菜の中に含まれている毒素のほとんど(99%以上)は植物が自然に作ったものです。ですから農薬はそれほど気にする必要はありません。  野菜はビタミン・ミネラルが豊富です。「自然に作られる毒素+残留農薬」の危険性より,「ビタミン・ミネラル」の有益性の方が大きいです。トマトもしかりです。ですからトマトも他の野菜もしっかりと摂りましょう。残留農薬を気にするくらいなら,塩分・脂質とかを気にするべきで,残留農薬をそれほど怖いものと考える必要はないでしょう。

Cleopatra
質問者

お礼

>野菜はビタミン・ミネラルが豊富です。「自然に作られる毒素+残留農薬」の危険性より,「ビタミン・ミネラル」の有益性の方が大きいです。トマトもしかりです。 私も、これ・・考えていました。やはり、そうですよね。 料理でもよく、こう料理すると栄養がとびにくく・・などありますが 結構、それを考えると面倒になったりする事があるんです。でも、 それで食べなくなるよりは、自分が楽なように、どんどん食べる方が よっぽどいいか(仮に栄養がとんでいる状態でも)と思い、自由に 料理し、食べるようにしています。 >残留農薬を気にするくらいなら,塩分・脂質とかを気にするべきで,残留農薬をそれほど怖いものと考える必要はないでしょう。 明確なアドバイス、ありがとうございます。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.3

>世間で、凄くこだわっている人が何故いるのか 私も不思議です。仕事柄その手の方と接触する機会が多くありますが、そういう人に共通するのは、「危険だ」という情報は持っていても、「なぜ危険なのか」ということを科学的・論理的に検証していないということです。また圧倒的に善人・純粋な人が多いようにも思います。 「危険だ」といって何かを売りつけたい人たちにとっては、正にいいカモだと思います。あんまり気にしていると、あなたもつけこまれますよ。 尚、野菜には結構色々なもの(虫や土、細菌など)がついていますので、洗うにこしたことはないですね。

Cleopatra
質問者

お礼

>尚、野菜には結構色々なもの(虫や土、細菌など)がついていますので、洗うにこしたことはないですね。 そうですよね!農薬に限らず・・ですものね。 ありがとうございました!

  • sirusu
  • ベストアンサー率44% (30/67)
回答No.2

単純に考えても(あまりにも幼稚な考えで申し訳ないですが)イタリア人は現在の日本よりも農薬問題が大きく取りざたされる以前から、農薬まみれのトマトを毎日毎日我々日本人よりもはるかに大量に消費してきています。東洋人と西洋人の農薬に対する耐久性には多少違いがあるのかもしれませんが、そのことから考えてもたいした問題ではないのではないでしょうか? しかも今は農薬の残留問題はものすごくシビアです。 ですので、農薬のことを気にしすぎで神経質になりストレスになるほうが実際の農薬の毒性よりも体に害を及ぼすと思います。農薬問題を気にかけるのは大切なことですが、そこまで気にすることもないと思いますよ。ご安心ください。

Cleopatra
質問者

お礼

そうですね!確かに、イタリア人のトマトの消費量は 半端でないと聞いたことがあります。 正直、安全?なら・・・世間で、凄くこだわっている人が 何故いるのか、、この辺は???ですが、とりあえず安心できそうです。 ありがとうございました!

  • tmya-814
  • ベストアンサー率17% (91/520)
回答No.1

専門家ではありませんので・・・ 確かにトマトは虫がつきやすいです。ナスもきゅうりもです。 うちが少しではありますが市場に出荷していた頃は、消毒は結構な頻度でしていました。が、最近はJAなどに野菜を出荷する際は、栽培日誌(いつどんな農薬を散布したかなどを書きます)をチェックしてもらってからでないと出荷出来なくなっています。残留濃度についてかなりうるさく言われますし、検査もしているようです。ですので普通に洗ってで問題ないと思いますよ。

Cleopatra
質問者

お礼

そうなんですか!よく、無農薬栽培、減農薬栽培などを耳にしますが 私的には、これだけ多くの人間が・・普通にスーパーで 売られているものを購入しているのだから、どって事ないだろう!と 思い、続けていた次第です。(価格も安いので) しかし、友人から急に言われ、結構焦ってしまって・・・。(しかも 子供が赤ちゃんの頃から、ほぼ毎日・・ですので)少し安心しました! ありがとうございます。

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