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滴定 考察
今日NaOHと塩酸、NaOHと食酢の滴定を行って考察をレポート用紙一枚書け、と言われたのですがどんな点に着目すればいいのでしょうか?予想していたメチルオレンジ滴定後の煮沸、シュウ酸や無水酢酸Naを用いることがなかったので。。。
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- Chicago243
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>酢酸は食酢10ml中に4%でした。これはずれているのでしょうか。 はずれてませんね。だいたい4ー5だそうです。おかしいな私がやった時はどのグループも100%くらいになったんだけど。 http://headache.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_f616.html http://www.seikatsu.city.nagoya.jp/test/shibai/syokusu.pdf http://www.shse.u-hyogo.ac.jp/kumagai/eac/221b.htm http://www.maff.go.jp/soshiki/syokuhin/heya/qa0002.htm Q24 食酢の「酸度」とはどのようなものですか。 A;食酢に含まれている各種有機酸の成分を酢酸の割合として表したものです。食酢には、 酢酸、乳酸、コハク酸、リンゴ酸、クエン酸などが含まれていますが、それらの酸を酢 酸として算出したもので、水酸化ナトリウム(NaOH)で滴定(指示薬:フェノール フタレイン)し、消費された水酸化ナトリウムに対応する酢酸から導きだされます。 なお、この「酸度」は食酢の品質をみる上で一定の指標となるものでJAS規格の醸造 酢では穀物酢が4.2%以上、果実酢では4.5%以上と定められています。 参考になるかもしれないサイトを張り付けておきました。もう間に合わないかな。なんとかレポートが完成すればいいですね。
- Chicago243
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食酢はどれだけの酢酸がはいってますか?そして、その酢酸の量と滴定の結果の量と比較した場合どうですか(これはたぶんかなりずれているとおもいますので、その考察も必要かと思います)、バッファー効果のある弱い酢酸をこのような方法で滴定した場合どのようなことが予想されますか?
- 1fan9
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酸や塩基の種類ごとにおける解離の程度の違いを物理化学の本を用いて調べてみるとか、 pH指示薬の、pH変化による化学構造変化について調べてみるとかがあると思います。 実験は成功したと思うのでしたらその理由を書いたり失敗したのであれば何がいけなかったのか書いたりすることもよろしいかもしれません。
補足
pH変化による構造変化は実験前に説明されてしまったし・・。成功or失敗って滴定量のミス以外あまり変化しなさそうに思ってしまうのですが。。
- nayu-nayu
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結果は出たので考察ですね。 塩酸と食酢でのグラフも結果で書いたと思いますが、違いについて考察するのも良いでしょう。 何故そのような違いが生じるのか。 あと、実験で何が理解できたか・・などでしょう。
補足
>何故そのような違いが生じるのか。 強塩基と強酸、弱酸と強塩基の物質でそれぞれ滴定を 行ったからということでしょうか? 理解できたこと・・器具の操作・計算方法くらいです。(T_T)
補足
酢酸は食酢10ml中に4%でした。これはずれているのでしょうか。