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殺虫剤の仕組み
殺虫剤(キンチョール、アースノーマットなど) はなぜ虫を殺せるのでしょうか? 虫が死ぬのだから当然人間にも多少有害だとは思いますが、 ゴキブリなどに噴射すると、ちょっとするとゴキブリが 動けなくなり死にます。 毒エサを食べたわけでもないのにどうして死ぬのでしょうか? ゴキブリ、ヤブ蚊が呼吸したときに殺虫剤を吸い込むからですか? それとも体に触れただけで効果があるのでしょうか? ちなみに水性リキッドと油性?リキッドの効果は同じですか? 夏場はないと困ります。 部屋を閉めた状態であればどの程度で部屋の蚊を始末できるのですか? 寝ている間ずっとつけていてもかまいませんがなんか自分も 死なないにせよ、毒を吸っているようでなるべく短時間にしたいです。
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noname#113190
回答No.1
殺虫剤の成分はピレスロイドという神経毒で、これは昆虫や爬虫類などには効果が有りますが、我われ哺乳類や鳥などの温血動物では、速やかに分解され、安全と言われています。 ただ、何らかの作用はあるという説もあり、妊娠中の女性や幼児の近くでは使わないほうがよいです。
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- gori8063
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回答No.2
農薬・殺虫剤・除草剤みなそうですが、市販する前にきちんとした安全性を確認しています。 その大元にあるのは「選択毒性」という概念で、ヒトには作用しない(か作用が弱い)が、害虫などには少量で作用するような物質をたーくさんの物質から選び出して市販しているのです。
質問者
お礼
キンチョールを毛虫に駆けてもダメでした。 やっぱりいろいろあるんですね
お礼
なるほど人間には無害なのですね。 ありがとうございました。