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殺虫剤の違いについて
私はクモが大嫌いなので、クモ撃退用スプレーを購入してますが、ハエ・蚊用と何処が違うのでしょうか? 成分はどらもピレスロイド系となってます。 ハエ・蚊用は比較的安価なのに対し、クモ用は2倍~3倍の価格なので、効果にあまり違いがなければクモ用を買う必要が無いと思うのですが・・・・ 実際にハエ・蚊用をクモに使ってみれば解るのでしょうが、もし効果がなかった場合、クモがこちらに向かってきたり、家具の裏などに逃げ込まれ、そのまま棲息していたり等を考えると怖くて実験できません。 クモ用に限らず、ゴキブリ用、ハチ用など対象の虫が異なるのは、大きく効果が異なるのでしょうか?
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何でもコロリと殺す強力な薬剤があるかも知れませんがそれでは強すぎて周辺に(人間にも)危害を加えたりいつまでも薬効が残留したりしたら大変ですね。 メーカーは研究の上で最適な薬剤を提供していると思いますよ。 一例としてゴキブリ用は薬剤がかかったら物陰で死なずに表に出て死ぬようになっています。
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- organic33
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同じ系統の薬でも少しずつ違います。 特に屋内用と屋外用では違います。 ハエ蚊用のスプレーは部屋全体に散布して、死ぬのを待つ物ですが、それ以外の薬は、虫を狙ってかけるので、効き目、分解が違います。 ですので、最初はクモ専用の薬をお使い下さい。 わたし、アシナガバチの巣をいくつも退治しますが、薬によって違います。 常用しているのはアースジェットですが、巣が大きかったりすると、スズメバチジェットを使います。 アースジェットだと、蜂が巣から飛んでいって帰ってこなくなります、どこかで死んでいるんだと思います。 スズメバチジェットだと、巣から飛び立つ前に死にます。 スズメバチもたまに取りますが、女王蜂一匹か、一回だけ働き蜂が成虫になった程度なら、取ろうとしますが、ソフトボール程度の大きさになったら、迷わず駆除業者に電話します。 同じ蜂に同じピレスロイド系のスプレーでも、効き方はターゲットに違いますので、最初は専用の薬をお勧めします。
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やはり、成分がターゲットにより微妙に異なるのですね。 ゴキブリやハエ、蚊などは討ち損じても別に良いのですが、クモだけは必ず成仏させたいので、クモ専用を継続して使用します。 ご回答ありがとうございました。
お礼
>ゴキブリ用は薬剤がかかったら物陰で死なずに表に出て死ぬよ>うになっています。 対象となる虫の習性なども考慮して、少しずつ成分が異なるのかもしれませんね。 やはり、当面はクモ専用を使用することとします。 ご回答ありがとうございました。