SQUASH （トウナス) と BEETの育て方

質問

先日、アメリカ人の友人から私の両親への贈り物として、花や野菜の種を送ってきました。
良く税関を通ったなと感心していましたが、日本でも良く売られているマリーゴールドや朝顔、radish、スナップエンドウなどの種も入っていました。
しかし、その中にbeet(砂糖大根）とsquash(トウナス？）の種が含まれていました。
この２つの育て方が分かりません。
私の住む地域は中国地方の比較的温暖な地域です。
そもそも、育つ可能性があるのでしょうか？またいつ蒔けばよいかご指導お願いいたします。
途中で枯れてしまう可能性があっても、育ててみたいと思います。

回答No.3

cd-22

細長いウリの様でしたら多分ズッキーニかもしれませんね。わたしはズッキーニをさいばいしています。北海道で。中国地方でしたら路地でもかんたんに栽培できます。それも無農薬ですから安心して食べることができます。一つの株に雌花と牡花がつきますの受粉してやります。路地でしたらハチがそれをやってくれます。成長するのを見守って長さが１５ｃｍから２０ｃｍになったころがたべころです。レシピ・・・http://jun-p.com/recipe.html・・・・・・beetですがこれも栽培しておりますが、砂糖大根というやつです。これは重さが１キロ－３キロにもなり食用には敵しません。でも栽培方法は余り違いは無いと思います。路地に植え放っておくしかなないとおもいます。いま蒔くと年末か年明け頃にはものになるかもしれませんね。

参考URL：

http://jun-p.com/recipe.html

回答No.2

azuki24

ウリのようなカボチャといえば、ウリ科ペポカボチャ属の「ズッキーニ」（伊：zucchini）か、その仲間ではないでしょうか。

ズッキーニ
http://www.mctv.ne.jp/~cat/yasai/index.html
栽培法（種から）
http://kgarden.hp.infoseek.co.jp/vegeta/squash.html

種まきは春先、収穫は夏なので微妙に遅いかもしれません。
苗から育てたことがあります。ツル性せはないので鉢植でも大丈夫ですが、大きな葉っぱが茂るので水切れ
に注意が必要です。

ちなみに、南京、唐茄子、ボウブラはいずれもカボチャの異名なので、かならずしも品種の特定にはなりません。
南京、唐茄子は日本の古い呼び名。ボウブラはポルトガル語由来。英語ではpumpkinとsquashを品種や用途で呼び分けたりするようです。ズッキーニは「Italian squash」とも。

お礼

広い畑があるので、場所は確保できるのですが、遅いかもしれませんね。
写真には、実を縦に割った様子も写っています。
通常のカボチャのように中が空いてなくて、キュウリや、ウリのように種が規則正しく並んでいます。表面と中身は白っぽい黄緑色で、形と見た目はウリそっくりです。

ズッキーニに近い仲間かもしれません。

カボチャなら何度も栽培経験があります。基本的に同じと考えていいのでしょうね。カボチャは自家受粉できないんですよね。今植えると花が咲く頃には交配する虫がいなくなるので、人工授粉しないといけないかも。間に合わないかな・・・。

ありがとうございました。

回答No.1

ABAsan

「SQUASH」って多分カボチャのことだと思いますけど。品種によっては今から播いても何とかなります。試しに播いてみるのもいいかも知れません。

http://www.ja-nishikasugai.com/green/saien/kabocya/kabocya.htm

　ビートはおそらく食用ビートではないでしょうか。普通の糖原料用のビート（甜菜）は食べられませんので、一般家庭で作っても使い道がありません。見た目も単なる巨大なホウレン草で、鑑賞しても面白くありませんし (^^;)。
　食用ビートならば暑さに弱いため、中国地方では秋まきで冬に収穫という形になると思います。

http://heboen.hp.infoseek.co.jp/yasai/beats.html

お礼

早速の回答ありがとうございます。

トウナスは、かぼちゃの一種ですが、種の袋に印刷されている写真を見ると、長細いウリみたいな形です。
そういえば、メロン、ウリ、かぼちゃは同じ仲間でしたね。少し遅いかもしれませんが試しに蒔いてみたいと思います。

ビートといえば、北海道というイメージがあったのですが、
やはり暑さに弱いのですね。
おっしゃるとおり、食用ビートだと思います。
秋まきですね。試してみます！