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4ビートと8ビートのちがい
4ビートと8ビートのリズムのとり方がよくわかりません。 感覚ではなんとなくわかるのですが、言葉で説明をとなるとうまくできません。四分音符でとるとき、八分音符のとき、三連符のときのとり方を教えてください。 また、それぞれの裏でのとり方もお願いします。
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言葉ではやっぱり難しいです^^;; 練習の仕方の一つとして、ぐらいに思ってください。(ウン十年前吹奏楽部打楽器担当) 左右の手でももの横でもたたきながら (1)12341234とまず歩き… 一歩出すごとに一回たたいていく。(4ビート乗りの一歩手前) (2)次に1234と数えたまま、 一歩出すごとに二回手をたたいていく。(8ビート乗りの一歩手前) (3)その次は三回たたいていく。(おお!三連府) (4)やれれば4回。(これができる、もしくはわかると裏打ち練習がラク) (打楽器奏者なら必須ですが) (2)の時に、二回打つうちの初めをアクセントつけるのと後でつけるのと両方やる。 歩いてやってるとちぐはぐすることもあるでしょうが、アクセントを後ろでつける裏打ち練習は、ハラでやわらかくパルスをとおしてやると…ちょっと自分の世界に入って音楽聴いてるダンサーみたい?手だけでやると、修行僧の木魚っぽい(でも声にビートが出る)。椅子に座った管弦楽でも、上体が自然に波うちますよね。 (3)もちろんアクセント移動。初、後、中でやるとはじめはなぜか打ちやすい。 アクセントにしていた部分を打たずに残りの2つを打つ。これもやる。 (4)これできたら、割と色んな音楽が体と頭に入りやすいので、ココロにパワーがはいります。どんどん細かくききわける・感じ分ける作業に進むこともあるでしょう。 無意識にあごや胸まで動いてたりしてると思いますが、その時は4ツ打ってるときの何番目?なんて観察するのも面白いかと。 あとできれば人にみてもらうか、足音を録音してみてください。 なめらかに二回ずつなめらかに打ってるつもりで二連打・三連打の頭にスキマがあったりとか、どちらの脚で歩いてるか手でうってるか丸分かりなほど、音色が違うとか。そもそも左右一定のテンポで歩いてなかったとか。 歩きながらの練習は普段から気負いなくできると思います。 いつもはどんな練習をしていますか? それを質問に補足されたら、ピンときた専門家からいい方法が伝授されるのでは? ずいぶん長い文ですみません。どこか参考になればいいのですが。
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- saxtukan
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文章では表現しにくいと思います。 4ビート私が演っておりますJAZZですと4ビート(トントントントンいう感じ)が主になりますが変化を付けるため三連符の中抜きを多用します。 シャッフルに似ていますがニュアンスは少し違います。 リズムを司るBASS.ドラムでも同じ乗りです。 8ビートはドンドンチキチキパクという感じ(言葉ではつかめないと思います)で強弱のニャンスはいろいろな音楽を聴いて覚えるしかないように思います。 単に一小節を4ないし8に区切り同じ強弱で刻めばメトロノームか鼓笛隊です。 ビートの聞き分けはラテン(サルサ、レゲエ、サンバ他)聞くと良いと思います。 ただしシンコペーショオンに気をつけてください。 聞いていますとなれないうちはかなり頭が混乱します。 シンコペーションの嵐です。 ラテン系のヒュージョンは面白いですよ。
お礼
ありがとうございます。 お礼がおそくなってしまいまして、申し訳ありません。 ジャズボーカルをやっています。 演奏中はなんとなくやっていけるのですが、 「言葉で説明して」といわれるとわからないのです。 いろんな音楽をたくさん聴いてがんばります!! ラテンはあまりきいたことがないので、さっそくきいてみます。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます!!! バタバタしていて、お礼がおそくなりました。すみません。 やっぱりリズムは体で!ですね。 早速やってみました。 なかなか難しかったです。 でも、楽しい練習方法ですね。 がんばります! ありがとうございました。