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オイルレス

オイルレスのコンプレッサーは、なぜオイルがなくても大丈夫なのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mazeran
  • ベストアンサー率42% (221/518)
回答No.1

メーカーや機種によって異なりますが、私の知っているコンプレッサーは、摺動部に“テフロン”(これって商品名でしたっけ?)が処理されており、オイルが無くても焼き付きが起きません?。(起きにくい。が正しいかも。) また寿命や性能を重視せず、簡易的で安価を望むのであれば、樹脂(ポリアセタール)で作られたものも見たことがあります。 いずれにせよ、摩擦による磨耗を抑える材料が使われているからです。

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その他の回答 (2)

  • Bubuca
  • ベストアンサー率59% (532/899)
回答No.3

こんにちは オイルフリーのコンプレッサーにダイアフラム式のものがあります。 自動車エンジンの中にあるようなピストンを使って気体を圧縮すると、摩擦部分があるので潤滑油が必要になります。 でも、例えば熱帯魚の水槽に空気を送るポンプなどでオイルを使っていたら、魚が困りますよね。 だからピストンの代わりにダイアフラムで圧縮します。 ピストン式に比べたら能力が若干落ちる気がしますが、オイルなどの混じっていないきれいな気体を送ることができます。 下のリンクは真空ポンプの場合ですが、コンプレッサーも同じ原理です。 「なぜオイルがなくても大丈夫なのか」というよりは「オイルを使わないでいい方法を考えた」ってことだと思います。

参考URL:
http://www.ulvac-es.co.jp/poroducts/kiko/da_genri.html
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  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.2

私の時代にはスクリューコンプレッサーでオイルレスがありましたね。 加工精度がよくなったからでしょう。 レシプロと違って両端に軸受けがつけられるのも ブレが少なくていいのでしょう。

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