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スプレーガンでの塗装

現在オイル式のコンプレッサーがあるので、塗装をやってみようと思うのですが エアーに混ざるオイルを除去するフィルターのようなものは存在するのでしょうか? 塗装をするには新たにオイルレスを購入したほうがいいのでしょうか?

みんなの回答

  • toscaninn
  • ベストアンサー率36% (47/128)
回答No.6

No.3です。0.75KWのコンプレッサなら、約0.55Mpaでモーター停止、0.35Mpaあたりで再起動すると思います。スプレー中回りっぱなしでも、ガンへ供給される圧が0.25Mpaを下回らなければ、モーターが焼けない限り連続スプレーできるわけです。 ボンネットのように光沢仕上げを要する場合は、塗料なしでエアを吹いてホースとガン内のごみを飛ばし(フラッシング)、塗料カップに塗料を入れるときは吉野紙(orごみが出ないうす布)で濾します。被塗物はスプレーされると帯電しますから、床に水をまき、ごみの出ない服装で作業しなければなりません。 車の塗装屋さんは最終仕上げには塗料の延びと艶をよくする特殊添加剤を使い、塗り直し部と元の塗膜の境目をバフ研磨してわからなくしてます。スプレー塗装についていろいろ検索してから挑戦してみてください。私は工場設備や機械の塗装はいろいろやりますが、車は鉄ホイールの再生ぐらいしかしたことありません。

  • toscaninn
  • ベストアンサー率36% (47/128)
回答No.5

No.3です。マイクロミトセパレーターとかいろいろありますが、普通のエアフィルタのエレメントが油でべとべとになってボウルにも溜まっているような状態でなければ塗装ぐらいには何の障害もありません。 仕事でマイクロミストセパレーターを使って精密試験装置に連続してエアを送っていますが、コンプレッサが正常であればエレメントは1、2ヶ月交換不要です。 塗料上カップ、下タンクどちらのガンでも塗料ノズルの穴径でエア消費量が決まります。1.5mm程度のものがよく使われる大きさで、「アネストイワタ」「明治機械」などのホームページ製品仕様表にエア消費(必要)量○○NL/分などと表示されています。 コンプレッサの最大吐出量△NL/分の方が大きければ連続スプレーが可能ということになります。 DIY作業ではスプレーしっ放しということはないでしょうし、半乾きになるまで待つ間にエアは満タンになります。(濡れた上にすぐ塗り重ねるとたれます)指触乾燥状態(翌日ぐらいで指に付かない)の上に一度に厚く塗り重ねると、塗膜がまたふやけて下地から浮き上がります。 自転車など家庭の小物はたいていスプレー缶で用が足りますが、どんな大物を塗られるのでしょうか。

mercedes14
質問者

補足

スプレーしっ放しはないと思います、でも車の塗装もできたらと思っていたので それなりに大きなコンプレッサが必要になりますね。(ボンネットなど塗るとき) マイクロミストセパレーターとエアーフィルターは両方使ったほうがいいのでしょうか?どちらか一方でいいのでしょうか?

noname#25533
noname#25533
回答No.4

No.2です。 実際にエアーフィルターと使うと解りますが、油混じりの水がドレンから排出されます。よって油も実用レベルまでは除去できます。 ミストセパレーターは圧縮空気中の水分や油を除去することを目的としています。エアーフィルターよりも細かいフィルターが付いており、より多くの水分やオイルを除去できるようになっています。 通常はエアードライヤーまでは必要としない環境に使用するとのことです。 塗装の仕上がりを気にするのであればエアーフィルターとミストセパレーターをレギュレーター(減圧弁)の前に付ければいいと思います。

  • toscaninn
  • ベストアンサー率36% (47/128)
回答No.3

規定量以上のオイルを入れると出てくるエアにオイルが混じりやすくなります。1日使っただけでオイルが減るようなコンプレッサはポンコツです。ピストンリングやシリンダの交換が必要です。湿度の高い夏は水(ドレン)も結構混じります。 普通はコンプレッサから来たホースにエアフィルターを、次に圧力調整器(レギュレータ)をつけ、スプレーガンまでホースでつなぎます。 下記URL中「空気圧補助機器」の中に「フィルタレギュレータ」という両者がくっいたものがあります。(大きいホームセンターやネットでも売ってます。口径は1/4インチでよい) 普通のスプレーガン(1Lぐらいの缶が下に付いたタイプ)ですと、1.5KW以上のモーター容量のものでないと連続作業できません。 0.75KWですと50%くらいの休み休み作業になります。 塗料は糸を引かない程度にシンナーで薄め、4、5回に分けて少しずつ塗り重ねます。エア圧は0.25MPa程度が普通です。 動かせるものは水平においてたてよこに塗り重ねますが、動かせない柱や壁に塗るときは、一度にどれぐらい塗ると垂れるか目立たないところで試して下さい。一回で必要な厚さには塗れません。風のある日に住宅地でやると近所の車や窓に塗料が飛んで大騒ぎになります。

参考URL:
http://www.smcworld.com/2002/webcatalog/index.htm
mercedes14
質問者

補足

今のところコンプレッサのオイルは減っていないので大丈夫だと思います、 エアフィルターやレギュレータはありますのでオイルを除去する専用のフィルターがあるのか知りたかったのです。 1.5KW以上の容量がないと連続作業できないというのは、補助タンクをつけても 無理でしょうか?スプレーガンも上にカップがついた物でも同じような容量が必要ですか?

noname#25533
noname#25533
回答No.2

塗装に圧縮空気を使用する場合、オイルよりも水が問題になってきます。 通常圧縮空気の中にはかなりの水分が含まれています。エアータンク内のドレンを排出することで多少は改善されますが、季節によってはすぐにドレンがたまってきます。 その水が塗料と一緒に飛んでいき、塗装に気泡のような物を作ることがあります。それを防ぐためにもエアーフィルターはあった方が良いと思います。 5マイクロメートルのフィルターを付ければミストセパレーターまではいらないと思います。 ただしこれらのことは使用条件や望む仕上げに依存しますので実際に使ってみてからでも遅くはないと思います。

mercedes14
質問者

補足

エアーフィルターは異物や水分除去ですよね?油分も多少は除去できるのでしょうか? オイル除去のフィルターの名称はミストセパレーターと言うのですか? メーカーによっても違うのかな??

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

オイルフィルターはあります、塗装くらいならそれで十分です。 私の時代にはほとんどがその方式でした。 商売でやろうと思えばオイルレスを導入したほうが後が簡単でしょうね。

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