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エアコンのコンプレッサーからオイル漏れの対処法とは?
- エアコンのコンプレッサーからオイルが漏れることは一般的な経年劣化の現象ですが、すぐに対処しないと焼き付きの原因になります。
- オイルの漏れ止め剤や一時的な対処法もありますが、コンプレッサーの交換が最も確実な解決策です。
- 早めに専門家に相談し、適切な修理方法を選ぶことをおすすめします。
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個体差、使用環境、使用頻度で大きく左右されると思います。 シールやベアリング類は消耗品です。 運動摩耗だけでなく経年劣化も激しいものがあります。 仕様上ポタポタ垂れる訳ではないと思いますが、微妙に漏れ続けて 結果垂れた形跡になったという感じでしょう。 冷媒も当然漏れているわけで、通常は圧低下を検知して動作しないようになっています。 この状態では、圧縮を行っていないはずなので、単にプーリーだけを回しているだけです。 シールが損傷し、軸受(ベアリング、多分シールド型)も損傷していると、 破片が経路を移動しエキパンが詰まったりします。 まぁ、徐々に被害が大きくなるわけで。 原因と不良箇所がコンプレッサだけと判断できたなら、リビルド品換装で 比較的安くすむ場合もあります。無論、ガス充填等の費用も。 電装屋に持ち込んでオーバーホールする場合もありますが、最近はアッセンブリ 交換が主のようです。この辺は応談でしょう。 そんなに難しい構造ではないので一番安上がりな自己修理も可能でしょうが、 それなりの知識と工具やSSTが無いと出来ません。 添加剤は一時凌ぎに過ぎません。(恒久的な解決にはなりません。) 季節柄、もうエアコンは使わなくても良さそうですが、動作させるなら 早めの点検修理は云うまでもないと思います。
その他の回答 (4)
漏れ止め剤は一時的な物であって、そのままにするとコンプレッサー交換だけでは済まない修理費用となることもあります。 このような部品は、細かく修理するより、コンプレッサー自体をASSY交換してしまった方が後で楽になります。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、そうですよね。ただ、今すぐと言うのは金銭的に 厳しいのでとりあえず、一時しのぎできたらと思ったのですが。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
エアコン・コンプレッサーの軸部からのオイル漏れは、一年通して使用せず夏場のみの使用だと、潤滑不足から発生する事があるそうです。 経年劣化より使用状態に左右される様です。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、オイル漏れは軸部からなのですね。 馬力低下や燃費低下が嫌なので、 夏以外は、ほとんど使用していませんでした。 使用状態が大切なのですね。
新品は高いので中古もしくはリビルト品探してあれば変えたほうがいいと思います。 修理も選択肢のうちですが 焼きつく前に対処したほうがいいですね。 カーエアコンだと思いますが修理後はコンプレッサー外すとガスチャージもあるので 金額によっていい修理方法を選ぶといいと思います。 R134aだったかな?は比較的に安いですが R12は高いと聞きます。 できたらゴムのOリングは変えたほうがいいかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 カーエアコンでガスはR134aです。 やはり、換えた方が良いですよね。
- pothi-1
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お礼
回答ありがとうございます。 一応、そのサイトは目を通したのですが疑問は 解決できませんでした。
お礼
回答ありがとうございます。 毎年ガスの補充は行っています(ホースの継目などから 漏れているのかと思っていました)ので、一応、 エアコンは動きます。 放置すると徐々に被害が大きくなってしまうのですね。 一度、掃除して確認したのですが、3日(1回で1時間使用)程度で、 垂れた跡(跡と言うかオイルそのもの)ができます。 ガス漏れ用の添加剤ではなく(ガス漏れ用はコンプレッサーの オイル漏れには効かないとあります)、コンプレッサーのオイル漏れに 効く添加剤もあることは、あるのでしょうか?