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エネルギー決定の決め手は

ただ今新築検討中の者です。工務店からは、エネルギーとして、オール電化とエコウィルによる都市ガス併用の2案を示されています。 どちらも一長一短あり決めかねています。 同様の話題は過去に何度もあり、私も丹念に目を通しましたが、なお決め手に欠く状態です。 しょせん自分で決めなければならないこととはわかっていますが、経験者のご意見もお聞きしたいと思います。つきましては、新築時などに同じような悩みをもった方が、最終的に決め手とされたポイントをお聞かせください。 ちなみに建築地は、夏は暑く、冬は寒い東北の盆地です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dot777
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回答No.1

オール電化を悩んだのですが、結局とりやめにしました。 理由は、エコキュートがまだ比較的新しい技術だからです。エアコンの出始めと現在の価格および性能をくらべてもまだまだ安価になり、かつ効率的になる技術かなと思っております。5年後に効率が3倍とかなっていたら悲しいですもんね。その点、ガスは(エコウイルは違いますが)枯れた技術なので5年後もそう画期的に変わっているとは思えませんし。 工業製品は量産化と減価償却が進むにつれてだいたい安価になるか、高付加価値化の傾向がありますので、将来的にはオール電化も考えています。もっともそのときにガスで画期的な技術が開発されていればそちらにのりますが。

heropa
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうなんですよ。エコキュートにしろ、エコウィルにしろ新しいものなので、おっしゃるような不安は、私もあります。 また、将来的に燃料電池が普及するかもしれないと思うと、オール電化に踏み切れず、寒冷地効率の悪さを思うとエコキュートには踏み切れずといったところです。エコウィルとか知らないうちはオール電化って決めてたんですけどね。 エコウィルなしのガス給湯器という選択もありますが、ランニングコストが・・・。

その他の回答 (1)

  • y-k-m
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回答No.2

燃料電池が実用化すれば画期的ですが、現状ではエコキュートもエコウィルも決め手にはならないみたい。 電力会社のエコキュートは苦情の多かった深夜電力の改善版で、やはりまだ苦情があるし、ガス会社のエコウィルは燃料電池が実用化するまでの場つなぎらしい。 どちらも燃料電池が開発されるまでの電気とガスのシェア争いの戦略商品だそうです。 この2つからどちらかを選ぶならエコキュート。災害時は電気の復旧が早いことと、コンロのみならず、キッチン全体にベタベタがつかないので掃除が楽だからです。 それ以外も視野に入れるなら ガスのエコジョーズの方が、コストパフォーマンスがいいと思います。

heropa
質問者

お礼

ありがとうございます。 どうせつなぎなら、イニシャルコストを考えるとエコジョーズという選択肢もありますね。 それとも、オール電化にしてガス管だけひいとこうかな。でも燃料電池が普及するという保証もありませんしね。悩みます。

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