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東大理系志望なのですが・・・
東大理II志望なのですが1対1をやり終えたら次は 黒大数に進むべきでしょうか??
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- rfrf9
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黒大数は網羅性が高く、巷でも評価の高い一冊ですが、かなり分量が多いです。 新課程版の場合、例題だけでも 数I:156問 数A:146問 数IIB:315問 数IIIC:282問 合計:899問 もあります。 「練習問題」が付随している例題もあるので、 それも含めると1500問近くになるはずです。 また、黒大数で扱われている問題は 標準レベル~大学レベルとかなり幅広く、 難易度的に「1対1」とかぶる部分も多いと思います。 もしpooh20220さんが高校1~2年生なのであれば、 今から始めても間に合うかもしれませんが、 高校3年生なのであれば、 他教科のことも考えると、黒大数を今から始めるのは かなりキツイと思います。 そこで、数学力を着実につけたいのであれば、 No.2の方が推奨している 「大学への数学 新数学スタンダード演習」(計256問)等がオススメです。 この問題集は実際の大学入試過去問題の良問のみを集めたものであり、 数学力と同時に実戦力を鍛えることもできます。 理I・II志望生には最も人気が高いようです。 1日2~3問ペースで学習すれば3ヶ月ほど、 1日4~5問ペースで学習すれば2ヶ月ほどで 終えることができるので 残りの期間で十分「過去問」を解いたり、 更にレベルの高い問題集に手を出したりできます。 ただ、「新数学スタンダード演習」では 数IIICの分野が扱われていないので、 IIICが不安であれば他の演習書も併用した方がいいかもしれません。 ちなみに、 黒大数は解説が詳しく、各分野の基礎理論編には 大学の範囲にまで及ぶ内容も扱われていますので 「辞書」的活用法ならオススメです。 東大理II受験生であれば、 数学が得意だと大きく有利になりますので 頑張ってください。
- mackie01
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「大学への数学スタンダード演習」が評価が高いです。ただ、解説が最低限です。ですが、1対1を終えたのなら大丈夫でしょう。あとは、すべての問題を自力でできるまで繰り返しましょう。
- springside
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好みもありますが、 ・過去問(東大だけでなく、難関他大学も) ・大数の学コン(+いろんな特集) に進むのも一法です。