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事実と真実と信仰と

こんにちは。 いつもお世話になっております。 哲学に関しての質問です。皆さんの意見を聞きたいです。 今、哲学の時間で「事実と解釈」についてディスカッションをしています。そこで疑問に思ったのは、事実って一体何なのか?真実とは違うのか? 「事実」というのは、確実で一つしかなく大衆に「真実」と認められている事柄だと自分は感じます。「真実」に関しては、人の数だけあるんだと漫画の様な解釈をしてました。例えば、AさんがBさんをマイケルジャクソンだと信じれば、AにとってBがマイケルである事は真実というように。それをだけどこれって…「真実」というより「信仰」ですよね。じゃあ、やっぱり「事実」も「真実」も同じモノ??「真実はいつも一つだ!」と某キャラクターが言っているし。「事実」も一つだよね? 段々、文章が崩れて申し訳ないです… 簡潔に言えば「事実」と「真実」の違いを教えて欲しいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.1

事実というのは言葉の通り、客観性のあることです。 みんなが見間違えたとしても、皆がそう見えたのならそれが事実です。 例えば、天動説の時代、地球の周りを太陽が回っていると皆が信じていたら、それが事実です。 真実は、人間(観察者)の存在がなくても正しい物事ですね。 地球上の人間が皆天動説を信じていたとしても、本当は地球が太陽の周りを回っていたら、それが真実です。

noname#246174
質問者

お礼

天動説と地動説の例のおかげで大分理解する事が出来ました。 事実は多数の人によって”真実”と認められている物事。 真実は人が信じる・信じないに関係なく、正しい物事。 参考になりました。 ありがとうございます。

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