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地盤調査は晴れの日にするべき?

住宅を建てる土地に、スウェーデンサウディング方式による地盤調査を実施するのですが、晴れの日に行うほうがいいか、あえて雨の日に行ったほうがいいのか悩んでます。 近くの住宅を建てるときに行った地盤調査を見させてもらったら、雨の日の調査だったため「地下水位は、雨水流入により確認できませんでした」と明記されていました。 これからの季節雨が多くなり晴天での調査と言うのが難しくなりますが、業者は晴れの日でもいいし、雨の日でもいいと言ってくれてます。 できるだけ効果的に結果がわかるのはどちらの天候のときなのでしょうか?教えてください!お願いします。

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noname#39684
noname#39684
回答No.2

総じて晴れの日がよいです。 地下水の判別は雨の日にはわかりにくい点がありますし、作業も雨の日には雑になりがちなのが人情です。 何週間も雨が降り続いた後でもないかぎり、雨が30cmも地盤に染み込むわけではありませんから、晴れの日の調査結果が雨の日の結果より「強い」となる心配はありません。

その他の回答 (1)

  • yukko-o
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回答No.1

ご自宅の計画がはじまり、わくわくされていることでしょうね。おめでとうございます。スウェーデンサウディング方式による地盤調査をされるとのことですが、どのような仕組みか簡単にご説明します。建物が建つ予定の地面におもりのせたスクリューロッドという金属の棒をさし、25センチ進むのに何回転する必要があったかを記録していきます。最初の25センチは5回転、25センチから50センチの間は8回転・・・という具合です。回転数が多い層は計算式に基づき、地耐力があるという判断をします。ですので、雨が降っていてもあまりその回転数に影響を与えないと思いますので、ご安心ください。それよりも、石ころがあると回転数が多くなり、たまたま空洞があると回転数は少なくなりますので、なるべく多くの調査ポイントをとることが重要で、各ポイントの調査結果を総合して地盤補強工事の有無、基礎形状の決定をされることをオススメします。

piroto100
質問者

補足

ありがとうございます。少しホッとしました。 ただまだ少し心配で、 近所の物件(約10m先)で調べた内容なのですが、 粘性土 雨(雨水流入のため地下水不明) 0.25~2.25 0回転 スッーと自沈 2.50~4.00 4回転 N値3.8 4.25~5.00 40~110回転 N値5.0~9.0 5.25~5.75 50~8回転 N値3.5ぐらい 6.00~7.00 0回転 スッーと自沈 7.25~9.00 6回転 N値4.0ぐらい 9.25~9.75 0回転 スッーと自沈  10.00 3回転 N値3.6 と言うような内容でした(4点検査でだいたいこんな感じでした) 結果軟弱層が存在すると言うことで地盤補強が行われて建売物件が建ったようです。 近くの物件がこんな感じだったので少し地下水のこと気になってしまいました。 他にもアドバイスがあったらお願いします。 とにかく地盤調査やらないことには始らないと思うのはわかってはいるんですけど…

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