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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:明治時代に田だった旧分譲地(古屋あり)の地盤)

明治時代に田だった旧分譲地(古屋あり)の地盤

このQ&Aのポイント
  • 明治時代に田だった旧分譲地(2階建ての古屋あり)の地盤について気になっています。地盤調査会社の方に話を聞いた結果、現在の建物が土壌を固めているため、土地の掘り返しを避けた方が良いと言われました。また、現在の住宅は重いので地盤の調査は必須ですが、改良の費用は分からないため、他の土地を探すかどうか迷っています。
  • 明治時代に田だった旧分譲地(古屋あり)の地盤が気になります。地盤調査会社の方に相談したところ、現在の建物が土壌を固めているため、建て替える際に掘り返さない方が良いとのアドバイスを受けました。さらに、現在の住宅は重いため地盤調査は必要ですが、改良にかかる費用は不明です。他の土地を探すべきかどうか迷っています。
  • 明治時代に田だった旧分譲地(古屋あり)の地盤について不安です。地盤調査会社に相談したところ、現在の建物が土壌を固めているため、掘り返しを避けた方が良いとの意見がありました。また、現在の住宅は重いので、地盤の調査は必要ですが、改良にかかる費用が不明で悩んでいます。他の土地を検討するべきか迷っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.2

確かに田のあったところでは、表面の地盤改良は必要です。 しかし地盤というのはそれよりも下の地層によって設計の根拠に基づいて行われなければなりませんので 過去の類似データがないかや建築士さんなど専門の人でなければ分かりません。 近所でもセメント杭を丁寧に入れ込んだ川の近くの粘土層上の家、またあるいは砂質土で硬い粘土層の互層のとこであったのか、穴を掘って礫を入れ、その上に基礎を組み立てると行ったやり方をなされています。 しかし分譲地では田面の上に山土を撒いて高く盛り上げただけの土地もあります。 これは家を建てるる時に基礎工事で対処されるべきですが、いわゆる昔方式の布基礎に毛の生えた程度の方法で建築されている危険な家も現実には多いです。 問題は地山がどの程度の深さにあるのか(2-3メートル以内の位置にあるのか)はっきりつかむことが大切です。 希望する建物の構造から基礎の構造は変えられます=地中に梁を設ける・ベタ敷きのコンクリートの厚みを増やすなど。 差引勘定どうなるかは設計士さんの考えが働くと思いますが、概ね基礎の費用は総建築費の15パーセントを下る事はないでしょう。 なお、木造より鉄骨構造の方が耐久性を重視されますので、基礎代は高くつきます。 現地の全体の土地の成り立ちを解釈して、不動産屋さん・工務店の方などに聞けると良いのですが・・・。

chaty
質問者

お礼

>総建築費の15パーセントを下る事はない なるほど、結構な金額になりますね…。 近くに断層がある、というので気になって色々深く調べてみたら、氾濫平野だった事や田んぼだった事が判明して、ありゃ(汗)と思っていたところでした。 鉄骨造にするつもりはなくとも、昨今の地震の状況からして、見直ししてみた方が良いと思いました。 とても参考になりました。どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

>地盤調査をしても家を建てる時に不安かと思っています。 ならば、他の土地を探した方が良いです。

chaty
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 そうですよね。建物なら建て替えが出来ても、土地の入れ替えは出来ませんものね…。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.1

田であったとすると、地盤改良工事が必要になります。その費用は地盤状態と木造か鉄骨住宅かどうかや1階の床面積で柱状改良杭の本数と長さが変わってきます。普通の家でおおよそ100万円~200万円の工事費が必要になります。

chaty
質問者

お礼

目処を教えて戴いてありがとうございました。参考に致しますm(__)m

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