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教授推薦書の力
私は大学理系4年で、大学院進学を目指している者です。先輩の「院進学でも学部のうちに、就活は経験した方がいい」という助言を受け、自由応募の範囲内で就職活動をしてました。先日、興味のある業界のある会社から内々定を頂きました。大学のキャリアセンターに相談し、大学院入試に落ちたら入社すると決めました。(会社は私が大学院を志望していることは知りません) 誓約書は法的拘束力がないと聞いていたため、誓約書もためらわず提出してしまいました。しかし、新たに教授推薦状を要求されました。教授推薦状を提出したら大学院に合格できても入社しなくてはならないでしょうか?また、自由応募にも関わらず、教授推薦書を提出して辞退したら、学校側、後輩にも迷惑はかかってしますでしょうか?幸運にも教授は、自分が内定を持ちながら大学院進学を受験することを受け入れてくれてます。 私の周りに、院試に失敗して留年した人がいるので、申し訳ないとは思いながらも、会社を保険として大学院入試を受ける身勝手な行動をとることにしました。 アドバイスを宜しくお願い致します。
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教授に相談して、「大学院に受かったら内定を蹴る」条件で書いて下さるなら、書いて戴いて提出して良いでしょう。 会社が後付推薦状を要求するのは、hitoshi_ka さんが内定を断らないと教授が保証することを求めているのです。 普通は、このようなケースで教授は推薦状は書きません。理由は、教授が企業に対して面目を失うこと、後輩が来年度以降に受験したときに影響が出ること(それが理由で落ちることはないでしょうが、面接で厳しく追及されるでしょう)です。
お礼
ありがとうございました。内々定先にも相談して、推薦状を提出するか考えてみます。貴重なご意見、本当にありがとうございました。気分が楽になりました。