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山口の母子殺人事件の最高裁で、死刑判決がでる可能性は?

6月20日に、この事件の被告である元少年に判決が 言い渡される、そうなのですが、一審、二審で、無期懲役だった判決を覆す判決、つまり、誰もが望んでいることと思いますが、死刑判決が下される見込みは、少しでもあるのでしょうか? 私は、この犯人が拘置所から友人に宛てた手紙をテレビで見たり、犯行の凶悪さから、こんな人間のクズに更正の余地が一欠片たりとも残っているは、とうてい思えないと、憤りをあらわにしてきました。 死刑判決こそが、最良の量刑と、かねてより信じてきました。 死刑判決が出るような可能性が1パーセントでもあれ ば、その可能性についてご意見をうかがいたいと 思っています。 それではよろしくお願いします。

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  • conan13
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回答No.3

私の個人的な意見としては、彼には生きて罪を償って 欲しいです。 無期懲役の場合は、何れ社会に出てきますが、それも、 何十年も先のことでしょうし、しかし 死刑になり死んでしまえば、それど終わりです。 生きて罪を償うほど辛くて厳しいものは、無いのでは、 無いでしょうか又、大事だと思います。 悪いことをしたから、死んで罪を償えば良いんだろ (悪いことしたから、殺せ、殺せ) と言う時代になる様に思えます。 確かに死刑になり死ぬのは、怖いかもしれませんが、 ほんの一瞬です、苦しいのも一瞬です。 それから考えても30年~40年、何年かかるか分かりませんが、本当の意味での罪を償うと言う事で私としては、 死刑判決より無期懲役を望みます。 もちろん人それぞれですから、質問者の気持ちも分かり ます。

mzuka0914
質問者

お礼

ご解答ありがとうございました。 聞くところに聞いた話ですが、少年事件ですので、 無期懲役、と言っても、7年ぐらいで出てくるらしいです。 日本の無期は、アメリカの終身刑と比べたら、どれでけ軽い刑しれません。 それと、死刑というのは、私が思うに、この世で最も残酷で恐ろしい、正に、こういう輩にふさわしい刑罰だと考えています。死刑宣告から執行までの間、薄暗い独房で、ひたすら、ただ、自分の命を奪われるのを待つだけの日々、今日みる夕日が最後の夕日となるかもしれない、そんな恐怖におののきながら過ごす日々は針の上のむしろでしょう。 この手の犯罪者、生まれてきたこと自体がそもそもの罪です、この世に無意味な悪意を振りまくためだけのために生きてるというしか、いいようがない、ゴキブリ以下の存在です。 死刑以外、あの悪魔に背負わせる代償は、他にはないでしょう。

その他の回答 (3)

  • B-rapid
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回答No.4

既に回答がありますけど、刑事裁判の上告審で口頭弁論が行われるのは 控訴審の判決を変更する可能性がある場合と控訴審で死刑判決が出た場合です。 光市の事件は前者に当たり、高等裁判所の判決は無期懲役でしたからそれを変更する可能性が大きいことになります。この裁判では、犯行自体は争点になっておらず、刑の軽重だけが問題になっていますので、無期懲役を破棄する可能性が極めて高いということになります。 軽くなる(有期刑)可能性も無きにしも非ずですが、死刑判決もしくは無期懲役を破棄した上で高等裁判所に差し戻しになると思います。 差し戻しになった場合は、最高裁判所の判決の縛りがありますので、無期懲役より重い判決、つまり死刑しかないことになるでしょう。

mzuka0914
質問者

お礼

ご丁寧にご解答ありがとうございました。 死刑判決は、もはや確定、という感じでがしてきました。 死刑になっても、何十年と執行されず、ダラダラと生かされている死刑囚も世の中にはいますが、これで、少なくとも、一生、この事件の被告が日に光を浴び、実社会で、 青春を謳歌することはなくなったはずです。 しかし、日本はどうして、終身刑がないのでしょうか。 私は死刑制度を大々的に支持していますが、もし、終身刑の制度ができたら、死刑制度廃止の意見にも少しは耳を傾けるようなるとおもいますけどね。

  • since2006
  • ベストアンサー率11% (12/105)
回答No.2

最高裁やテレビでこれだけ騒いで、高裁差し戻し→死刑以外の判決となる可能性の方が低いと思います。 ほぼ死刑で間違いないでしょう。

mzuka0914
質問者

お礼

ご解答ありがとうございました。 「ほぼ死刑で間違いない」その言葉が聞けて、今、 ようやく胸をなでおろすことができます。 あの人間のクズも自分の死が身近に迫って初めて、 自らの犯した大罪をは身にしみて、実感することでしょう。遺族や被害者に対する反省の気持ちを持つことはないにしても、死の瞬間が訪れるその時まで、後悔し、 自分を責めつづけて欲しいと思います。

  • yoshi-thk
  • ベストアンサー率38% (2059/5283)
回答No.1

死刑判決の出る可能性はあると考えた方がよいようです。 というのは、最高裁判所に於いて、2審判決を覆すように場合には通例として「口頭弁論の審理」を開くそうです。 それが今回、最高裁で実施されたので、2審の判断(無期懲役)を覆す判断が出るのではないかという事を言われています。 ですから、2審までの判決が破棄されて、2審の高裁に差し戻しされる可能性はあります。 もしくは、最高裁判所の判断での判決言い渡しがあるかもしれないと言うことです。 その場合には、今までよりも厳しい判断が出る可能性はあるということです。

mzuka0914
質問者

お礼

ご解答ありがとうございました。 今までより厳しい判決、というのは、すなわち「死刑」 と考えてもよいのでしょうか? なるほど、今ごろ被告も身に振りかかる死刑判決に見をすくめているかもしれませんねww そして、もし、判決の決め手があの手紙だとしたら、 正に墓穴を掘ったことになり、自ら死刑台にのぼること になりますね。 全くをもってざまあみろといいたいです。

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