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枯れない葉、もしくは枯らせない方法ってありますか?
葉って、ちぎった後で放って置くと、カリカリになって手で触るとバリバリと朽ちていきますよね。 そこで質問なんですが、ちぎった後でも葉がカリカリにならずに柔らかいままで長期保存できないものでしょうか? 工作で使用したいので、水につけておくといった事は出来ません。 やはり葉の性質なのでしょうか?それとも何か処理をしなければならないのでしょうか? よい知恵をお貸し下さい。 よろしくお願いします。
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- gamma
- ベストアンサー率56% (44/78)
フランスの某社の特許らしいのですが、薬剤で植物の樹液を置換することによって、2-3年なら可能なようです。
- Ivane
- ベストアンサー率73% (141/193)
こんばんは。 畑で取れた花でドライフラワーや、押し花を作っています。 葉を出来るだけ緑のまま保存する場合は、シリカゲルに入れてすばやく強制乾燥させるか、押し花として取っておく方法があります。(シリカゲルは植物の大きさ・重さによって用意します) 葉の変色を防止するには、ドライフラワーでも押し花でも最初が肝心で、出来るだけ急速に乾燥させる事が大事です。 電子レンジで押し花にする方法もあります(一例)↓ http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sugicom/kazuo/neta/seibutu3.html その上で、下記のURLにあるような薬剤を使うと、未使用時と比較して長く退色を防ぐことが出来ます。 シリカゲルの場合は、葉がちじれてしまいますが、押し花の場合は平面的に保存できます。(商品の一例です。東急ハンズでも同等な物は売られています↓) >パーフェクトプランツ >ドライフラワー専用の色あせ・落花防止スプレー 200ml http://www.kazu-kazu.com/shizai-01.html >再生&還元液スプレー http://blissful.smile.tc/bl-shop/handmade/oshibana/oshibana03.html#03 http://blissful.smile.tc/bl-shop/handmade/oshibana/oshibana-frame.html いずれも葉を乾燥させるのが条件です。 押し花専用の紙も売られていますし、シリカゲルも同じコーナーで売られています。(押し花の場合、いらない集めの本に挟むのも手ですし、挟む紙に変色防止剤が入って居るものもあります) 「押し花 作り方」「ドライフラワー 作り方」で検索すると丁寧な作り方が紹介されています。 参考になれば。
お礼
細やかな説明感謝いたします。 とても分かりやすかったです。 やはり、しなやかなままでの保存というのはむずかしいようですね・・・。 大変参考になりました。ありがとうございました。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
ちぎらないで、枝ごと水につけて使用したいときに使用する分だけ採取したらどうですか?
補足
早速の回答ありがとうございます。 説明が悪くてすいません。ちぎった後の話でして、ハワイのお土産などに、葉がついたノートなどの葉は時間がたって褐色になっても葉はしなやかなのです。 そういったことは他の葉でも、なんらかの処理をすれば可能なのか。それともその葉自信の特性なのか。 という事を問いたいのです。 ご理解いただけたでしょうか。
お礼
貴重な情報ありがとうございます。 こんな方法もあるんですね、大変参考になりました。 ありがとうございました。