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VO2maxとVO2peak
運動生理学をやっているのですが、 VO2maxとVO2peakの違いがわかりません。 勉強し始めて間もなく、しかも今、手元にそういった類の本がありません。 教えてください。よろしくお願いします。
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じつは私も理解っていません(焦)。ご質問を拝見してその事に気付かされました(勉強しなくては)。 正確な定義ではなくイメージでよろしければ… VO2peakのほうはこれ以上心拍数がUPして来ないところの数値。(「タマゴが先か鶏が先か」みたいなものですが) VO2maxのほうはあくまで最大換気時における酸素摂取量の上限。 1人の方を一回計測する場合、とりあえずこんな感じに捉えています。 VO2maxを計測しようとすると、ギリギリまで攻めていくので、急にストンとBPが落ちたり気を失ったりすることもあり結構危険が伴います。 ですから、「普段使い用」でしたら、「もうこれ以上は心拍数が上がって来ないみたいだな。それじゃ、VO2peakもこんなトコロか…」という感じで測ったりします。 実際、VO2maxとVO2peakを較べた場合、VO2maxのほうがVO2peakより10~ 20%位高い値を示します。 また、「計測したデータ範囲内のpeak摂取量=VO2peak」という意味で使ったりする計測者もいます。 お互い「きちんとした知識を身に付けるよう」頑張りましょうね。(反省します。)
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。 勉強します!!