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リコーダーについて
リコーダーなんですが、どうして上の「シラソ」が左手で持たないといけないのでしょうか? 右手で持って下が左手では駄目なのでしょうか。何か理由があるのなら教えて下さい。宜しくお願いしますm(._.)m ペコッ
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昔から左手が上という習慣になっているので楽器にはそれを前提に穴があけられています。 穴をふさぐことさえできればどっちで持ってもまったく構いません。 ふさぎにくければ、穴をあけなおしてふさぎやすいように改造すればまったく問題ありません。 ただし、もし将来フルートとかクラリネットとか他の木管楽器を演奏したくなった場合、さすがにこれらの楽器を反対の手用に改造するのは現実的ではありませんから、困ったことになるでしょう。
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- kitanoms
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もともとは、どちらが上でもよかったようで、古い楽器には、小指用の穴が2つあって、使わない方を埋めるようになっていたり、どちらの指でも操作できるキーが付いていたりしていうものがあったようです。 しかし、現代の楽器は、No.1の方も言われるように、下の2つの穴が右手用にあけられてしまっています。西洋音楽の楽器はみんな左手が上で、右利きとしてはこれが自然だからでしょう。これを左手で操作するためには、穴の開け直しが必要になりますね。左利きの人など、こだわりのある人のために特注の楽器を作ってくれるところはあると思います。
お礼
左利きの人用のもあるのですねー。スッキリしました。どっちでもいいのじゃないのかなーって思ってたので。。。 ありがとうございました。
リコーダーには色々な種類が有り、指使いでもジャーマン式バロック式とがあります。 ----------- 小学校などで使う「ソプラノ」は♯ド、や、♯レ、は「2つの穴の内、左側の小さい穴の方を開けてあげますが」逆手では出来ません。 ---------- 大型のF管の、♯Fも、同じです。
お礼
右手で二つ穴のとこを押さえたら やりにくかったです。 大きいリコーダーも一緒なのですね。 ありがとうございましたm(._.)m ペコッ
お礼
さっそくのお返事ありがとうございます。確かに右手だとやりにくいです。 フルートやクラリネットにも共通してるのですねー。 さっそく友達に教えてあげます。ありがとうございましたm(._.)m ペコッ