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美容業でPOSレジの活用事例

物品販売業ではPOSレジは有効だと思います。いつ、どこで、どんな人が…などの購買分析をすばやく管理できると思うので。 例えば、美容業ではPOSレジの活用例(導入成功事例)はあるものなのでしょうか?私が知る限りではあまり役立っていないという情報しかありません。 美容業界でのPOSレジ活用例(どんなふんに役立つのか)を簡単に教えていただけると助かります。支店もないような1店舗経営を前提にして結構です。

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回答No.2

コンピュータシステムの営業をしている者です。 顧客総数が分からないので一般論ですが、率直に言って1店舗のみであれば導入効果は無いと思います。 物品販売業であれば、POSデータを基に在庫管理、仕入管理、顧客管理、売上管理など、データも膨大でデータ間の連携もあるからコンピュータを入れるメリットがあります。 しかし美容院の場合、顧客はある程度限定されていますし、シャンプー等の資材も在庫を沢山抱えているわけも無いでしょうから、必要なのは顧客管理(来店サイクル)とポイントシステムぐらいでしょう。 それであれば、コンピュータに頼らなくても人間でも正確なカルテデータを把握しているでしょうし、ポイント管理は紙スタンプで充分だと思います。 そもそも「POSを入れると便利になるから導入する」というのは誤ったアプローチです。 「○○に困っているからコンピュータを導入する」という発想で無いと、システムの選定も出来ません。 POSシステムを検討する前に、まずは自店の課題の洗い出しと、その解決策を自分なりに考えることが大切だと思います。

shunshun-dash
質問者

お礼

ありがとうございます。美容業で1店舗経営ではコンピュータのメリットがあまりありませんね。POSレジシステムを見ていても、やはり物品販売業を視野に入れているシステムだと思います。もう一度考えてみます。

その他の回答 (1)

  • shimaneco
  • ベストアンサー率30% (6/20)
回答No.1

こんにちは。 コンビニで働いているものです。 POSレジでは一般的に 「購入時間」「購入した人の年代」 「購入した人の性別」「購入内容」 がわかります。 というわけで、美容室では 「どんな人がどんなメニューを頼んだか」 「どんなメニューの組み合わせが多いか」(カット+かカラーなど) 「どの時間帯にどんな人が来るか」 といったことがわかると思います。 もし、事細かに入力できるのだとすれば、 例えば途中でお出しするドリンクを入力して 「こんなドリンクが人気なんですよ!」 とか 「コーヒーにミルク、の組み合わせが多いから多めに用意しよう」 ということができます。 同じ髪型や同じ色なんてあまりないでしょうし、 お客様が選ぶものに決まった型がない美容室では難しいかもしれないですね。。

shunshun-dash
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり、美容業ではあまり役立たないかもしれませんね。商品が多くないですし。

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