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期末残高が残存価格となった資産について(減価償却)

今、「減価償却費の計算」に取り組んでおりますが、資産の一覧表の中に「期末残高が残存価格」となっている資産がいくつかあるのです。残存価格となっている資産はずっとこのまま残しておくべきなのでしょうか?それとも、経費などに振替処理をするべきなのでしょうか? 前任者急病の為、財務に関しては何も知識のない私が急遽経理事務を任されることになりました。なのでわからないことがたくさんあり困っております。初歩的な質問になるのかもしれませんが、是非、お力を貸していただけたらと思います。よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

その資産を使用している限り、残存価格のままずっと帳簿に残します。 寿命が来て廃棄したとき、「除却損」として経費に振り替えます。 廃棄でなく譲渡した場合は、「譲渡収入」です。

umeemu
質問者

お礼

早速ご回答いただきうれしく思っております。どうもありがとうございました。廃棄するまでは帳簿に残しておくものなのですね・・・。勉強になりました。また何かわからないことがありましたら、よろしくお願い致します。

その他の回答 (1)

  • hana-hana3
  • ベストアンサー率31% (4940/15541)
回答No.2

>残存価格となっている資産はずっとこのまま残しておくべきなのでしょうか? そうです。 廃棄・転売等の処理がされるまでは、帳簿上に資産として載ることになります。 処理がされた際に「償却益」「償却損」として、帳簿処理することになります。 http://www.rakucyaku.com/Koujien/L/part02/chapter04/2-4-6-1

umeemu
質問者

お礼

ご回答いただき、どうもありがとうございました。大変助かりました。何かしらの処理がされるまではそのまま帳簿に残しておいて差し支えないということがわかり、ホッっとしております。処理がされた時にまた頭を悩ますことがないよう、いまから勉強しておきます。

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