ベストアンサー 免疫沈降法 2006/05/13 21:51 免疫沈降法について調べたいのですが、よい参考文献があったら教えてください。原理など詳しくかいてるものがよいのですが。 また原著なども教えてもらえるとありがたいです。 みんなの回答 (1) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー hiro258 ベストアンサー率33% (3/9) 2006/05/13 23:52 回答No.1 さまざまな大学・研究室でプロトコルが公開されていますよ。参考になさってはいかがでしょうか? (勝手に引っ張り出してしまいましたが大丈夫でしょうか・・・?) 参考URL: http://www.iam.u-tokyo.ac.jp/bnsikato/protocol/e10.html http://akif2.tara.tsukuba.ac.jp/protocols/IP_daitoku.html 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学生物学 関連するQ&A 免疫沈降 anti-rabbitOO抗体で免疫沈降して、anti-mouseXX抗体でウエスタンブロットで検出したいのですが、 プロテインA?プロテインG?のどちらを使えばいいでしょうか。 また、 免疫沈降で使う抗体を選ぶ場合には抗体の何に注目すればいいのでしょうか。 免疫沈降 ウエスタンブロット 免疫沈降とウエスタンブロットを行って、免疫沈降の結果だけ載せるということはどういうことなのでしょうか? 共免疫沈降でのfigure 共免疫沈降を行ったというfigureで分からないことがあります。 ○○タンパクと××タンパクとの相互作用を調べるために、共免疫沈降を行っている論文があるんですが・・・ IP,α××;Blot,α○○ Lysate;Blot,α○○ 上のような表記の時、 (1)αは何を表しているのか。いづれも目的とするタンパク名の前に表記されています。 (2)全体として一体何を表しているのか。 これだけじゃ分からないのかもしれませんが・・・ 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム パルスチェイス・免疫沈降法について 論文を読んでいるのですが、パルスチェイス実験についてわからなくて困っています。酵母内での目的タンパク質(免疫沈降のためHAタグ付き)の発現量を見るために、パルスチェイスと免疫沈降を行っているようです。 論文を読んでわかる大まかなプロトコールは以下のようです (1)細胞をExpre35S35Sで10分パルス(35Sメチオニンと35Sシステインで標識) (2)20mMのメチオニンとシステインを含む培地でチェイス (3)細胞を破砕 (4)anti-HA抗体による免疫沈降 (5)SDS-PAGEとfluorographyで解析 とあります。 疑問点 ・パルスのあとに(2)の操作でメチオニンとシステインを添加するのは何 故でしょうか?チェイスという操作が具体的に何をするのか教えてい ただきたいです。 ・(5)の操作でSDS-PAGEを行うのは理解できるのですが、fluorographyで解析とはどういうことでしょうか?35Sを蛍光で見ているということなんですか? ・そもそも目的のタンパクを見るために、35Sで標識する必要があるの ですか?免疫沈降だけでは駄目なのでしょうか? 非常に困っているので、疑問点が一つでも解決して頂ける方はお願いします。 免疫沈降法を用いた実験手法 2つのタンパク質(A,Bとする)が1つの複合体を形成していることを証明する場合 免疫沈降(anri-A抗体)→Western blot(anti-B抗体) という手法を用いますが、3つのタンパク質(A,B,C)が1つの複合体を形成しているのを証明する場合 免疫沈降(anti-A抗体)→cross link解除(95℃ 10分)→二度目の免疫沈降(anti-B抗体)→Western blot(anti-C抗体) という手法を行ったと論文で書かれておりました。この(95℃ 10分)という作業でanti-A抗体を変性させるにしても、目的とするタンパク質も一緒に変性してしまう可能性があるのではないでしょうか? もしこの手法が正しいのならば、95℃でタンパク質が変性しない理由も教えて下さい。 免疫電気泳動法について この前免疫学の実験で免疫電気泳動法というのをやったのですが、なぜ電気泳動をするとたんぱく質が分画するのかが分かりません。 どなたか原理を教えてください。 よろしくお願いします。 沈降平衡 沈降平衡 密度勾配遠心法で細胞小器官を分離するのには沈降平衡が関わってくると思うのですが、沈降平衡というものが理解出来ません。 詳しく教えてもらえないでしょうか? ChIPアッセイ(クロマチン免疫沈降法)がうまくできません。 マウスの脾臓細胞を使ったChIPアッセイ(クロマチン免疫沈降法)に挑戦しています。 しかし、最初のゲノムの断片化がうまくできません。超音波破砕装置はプローブ型、密閉式バス型、いずれも使っていますが、5-10kb程度の長い断片が残ってしまいます。 固定しない細胞では、うまく切断できることから、固定のステップに問題があると考えていますが、室温5分くらいの弱い固定条件でも切断がうまくできません。固定などのプロトコールはUpsutateやコスモバイオによって提供されている、一般的な固定法(終濃度1%のフォルムアルデヒド)です。 SDS Lysisバッファーにて溶解する時に、未固定の細胞だと粘性がでるけど、固定した細胞だと粘性が出ないなど、固定~Lysisのところに問題があるように思っています。 どなたか、このような問題から、解決された方いらっしゃるでしょうか? 赤血球沈降速度の原理って何ですか?? 赤血球沈降速度の原理って何ですか?多血症やDICで遅延し白血病やリウマチで促進することは分かるんですが、そもそもなぜ速度に違いが出てくるんでしょうか?原理的なところを知りたいんですがよく分からなくて困っています、知識をお持ちのこたいらっしゃればよろしくお願いします! 免疫染色法について 免疫染色法のことについていろんなことが知りたいです。 どうか詳しい方教えてください。 笠原法での測定方法 生化学検査に使われている笠原法(ACEなどを測定)の原理と測定方法を教えてください。また、参考になる文献などありましたらそれも合わせて教えていただけるとありがたく思います。 よろしくお願いいたします。 真空発生器(エジェクター)の原理または設計法 真空発生器の動作原理または設計法の参考になる文献等ご紹介ください 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム オクタロニー法の沈降線 オクタロニー法を用いて、ラットの血漿とウサギ抗ラットIgG抗体の間の沈降線を観察しました。 この場合の抗原抗体反応においては 抗原がIgG、抗体がIgG抗体となるのでしょうか? しかし教科書ではIgG自体が生物の抗体だと書かれています。 抗体もタンパク質なので抗体の抗体というのも存在するのでしょうか? 考えているうちに頭がこんがらがってきました・・・。 よろしければ何方かお答えください。 粒度分布 沈降法 実験で粒度 分布をとることになりました。 流体中の沈降速度から粒子径を求めるアンドリアゼンピペット法を知ったのですが、ストークスの式を用いた例題があったので、大体の数値をあてはめて求めてみたのですが、条件に当てはまりませんでした。測りたい粒度分布は粒子サイズが大きいもので3mm程あります ピペット法の条件としてレイノルズ数が2より小さい条件でてきようされ、測定範囲は0.5~100マイクロメートルとあります レイノルズ数が2より大きいときや、例えば粒子サイズが1mm程度やそれ以上で使えない理由があるのでしょうか? またレイノルズ数が3以上の時に、アレンの法則を用いて流体中の粒子の運動方程式から、終末速度がストークスの式と同じやり方で求められるのですが、それを用いてはアンドリアゼンピペット法は適用できないでしょうか? 質問が多くて申し訳ありませんがどなたかわかるかたよろしくお願いします。 免疫グロブリンについて 免疫グロブリンは肝臓とB細胞どちらでつくられるのでしょうか? 肝臓で合成されるという文献と、B細胞で生産されるという文献があり混乱しています… ELISAの原理について 今大学で免疫学の実習を行っています。 ELISA法を行っているのですが、今いちこの原理についてよくわかりません。文献なども参照しましたが部分的なところしか書いておらず、系統的に理解することができません。どなたか教えてくださると助かります。宜しくお願いします。 免疫染色について教えてください。 仕事で免疫染色をしていますが、原理などまったくわからないままやっています。 自分で理解したくて、いろいろ本を読んでみますが、そこでも基本的な知識がないため 難しいです。 せっかく染色するなら自分で判断できるようになりたいです。 どなたか、適切なアドバイスをお願いします。 書籍やサイト等勉強できるものがあれば教えてください。 LSAB法で、PCNA,GST-P,を染めたり、T細胞B細胞も染めた事もあります。 全身免疫と粘膜免疫について 経粘膜免疫法で粘膜免疫にはIgA抗体、全身免疫にはIgG抗体の分泌を誘導できるのに、全身免疫から注射免疫をしても粘膜免疫を誘導できないのはなぜですか? EMIT法について(競合的酵素免疫分析法) EMIT法(競合的酵素免疫分析法)の説明がある本に少しのっていたのですが、いまいち分からなかったので、詳しく分かる方いましたらよろしくお願いします。免疫学プロトコールにも載っていなかったので、イメージが分からなくて困ってます。臨床検査やTDMなどに多用されているとのことだったので気になってしまいました。 免疫組織化学法とハイブリダイゼーション 免疫組織化学法をin situ ハイブリダイゼーションと比べまとめたいと思うのですが、両者の違いとはなんでしょうか。 両方使う実験もあるようですが、具体的に免疫組織化学法の長所(欠点)を教えていただけたら幸いです。 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 学問・教育 自然科学 理科(小学校・中学校)化学物理学科学生物学地学天文学・宇宙科学環境学・生態学その他(自然科学) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など