• 締切済み

社員持株について

某会社に就職していますが、会社側からストックオプション制度? 毎月給料から引く代わりに株が持てるということなんですが、 会社側の考えは来年にはマザーズに上場する考えらしいのですが、購入したほうがいいのでしょうか?それと新規上場した会社の株価は、上場する前に社員に売った金額よりもあがるのでしょうか?過去の事例なんかありましたら教えていただきたいと思います。こんな質問ですがお時間ありましたらよろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

No.4です。 > その方々はイチ社員の方でしょうか? 普通の社員です。詳しく書くと、 株を割り当てする1年以上前に持株会に入って 購入できる上限近くまで買っていた人は 全員億万長者です。 > 株の割り当てがあるかどうか聞いてみて教えていただけるものでしょうか? 聞けば教えてくれると思いますが、 会社が資本についての明確な方針を持っていない場合は 漠然とした返事しかもらえないと思います。 私の会社は漠然とした返事しかなかったです。 > 割り当てがなかった場合は損する 未公開企業の株の評価額と、公開した後の株価では 10倍から100倍ぐらいの差がありますし、 持株会に対しては株の評価額よりも安くするのが普通ですので、 未公開株の段階で買えれば大幅に儲かります。 しかし未公開株の段階で買えないとすれば、 普通に株の売買するのとほとんど変わりませんから、 多少儲かることもあれば多少損をすることもあります。

jun521108
質問者

お礼

役に立つ情報有難うございます。早速明日会社で株の割り当てがあるかどうか聞いてみます!

jun521108
質問者

補足

昨日会社で聞いてみたんですが、去年株の割り当てをしたみたいです。 まあ経験なので差し付けない部分でやろうかなと考えて今月から始めます。有難うございました。

回答No.4

株式公開までに株を本当に買えるかが判断のポイントですね。 株式公開していない会社の場合、 持株会に入れば株が買えるというものではありません。 持株会に新規の株の割り当てがないと、 積立金が増えていくだけで株は全然増えません。 その場合どうなるかというと、 マザーズ銘柄だと公開直後が一番高い傾向がありますので 株式公開後の一番株価が高いときに積立金で株を買うことになります。 つまり高値づかみすることになるので損をします。 株式公開までに持株会に新規の株の割り当てがあって 公開前に株が買えるのでしたら、 株式を公開した時点で10倍とか100倍の株価になるのが普通ですから ほぼ確実に儲かります。 私が勤めている会社だと持株会に株を割り当てしたのは 一回だけです。 割り当て前に持株会に入っていた人は億万長者ですが、 割り当て後に入った人はかわいそうな状況になっています。 公開前に持株会に株の割り当てがあるか、よく確認した方が良いでしょう。

jun521108
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。 私も最近この話を聞いたので気にはなっていましたが、参考にさせていただきます。割り当て前に持株会に入っていた人は億万長者と記載されておりますが、その方々はイチ社員の方でしょうか?ちなみに、株の割り当てがあるかどうか聞いてみて教えていただけるものでしょうか?あと、割り当てがなかった場合は損するということでしょうか?

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.3

期待は大きいです.社内販売は先ず買いです. 大体会社の動向は社内の方ならお分かりだと思います. まあまあいいんではというなら買いましょう. 安定株主が欲しい訳です. 今は銀行も,郵便局もあてに出来ない時代です.チャンスです.

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2

上場したら、大きく儲かることが多いですが、今のマザーズではどうですかね。しっかりした会社であることを祈りたいです。 持株会の最大のデメリットは、会社が倒産したときに、職場と財産を一度に失うことです。倒産した山一証券の社員には、多数そういう人がいたと聞いています。 従いまして、程々にされるようにお勧めしておきます。 株は、元本保証のないリスク商品です。投資は自己責任でお願いします。

  • tryouts
  • ベストアンサー率31% (126/404)
回答No.1

>毎月給料から引く代わりに株が持てるということなんですが、 上記の書き方からすると、社員持株会の可能性が高いと思います。 社員持株会は、会に参加する社員は毎月一定の金額を、賞与時には毎月額の特定倍の金額を社員持株会にプールさせます。 会社側は、定期的ないし不定期に新株や社長・創業者の株式の一部を社員持株会に売却します。 購入した株式を、プールしてある資金の各人の割合に応じて権利の按分を行います。 当然、保有権利の株数は整数倍になるとは限りません。 株の保有権利分は上場時点で、整数になっている部分は各人が売却する権利を持つようになります。 例 持株会にはAさん、Bさん、Cさんの3名が居る。 Aさん、Bさん、Cさんはそれぞれ、1000円、1000円、500円を毎月の給与から天引きされるものとする。 (賞与時の天引きは無いものとする) 会社側は1株2000円の株式を毎月1株づつ持株会に売却するものとする。 1年間でAさん、Bさん、Cさんは以下のように持株の権利を保有することになる。 Aさん:4.8株分 残金2400円 Bさん:4.8株分 残金2400円 Cさん:2.4株分 残金1200円 上場時点では、上記の整数部分、Aさんであれば4株を売却する権利を有することになります。 上場前の中途退社の場合は、一般的にその時点の1株価値において、持株会が権利を買い取ることになります。 また持株会のメリットとして、給与天引き時に1000円につき50円程度の奨励金を出す場合があります。 つまり初年度に限り金利5%相当がつくことと同じです。 持株会の購入時の価格は会社の清算価値からの1株価値の計算値と、1株当たりの複数年にわたり稼ぎ出す利益の総和額を、会社毎に特定の割合で比例合算した数字を用います。 例 解散価値:1株:2000円 将来価値:1株:5000円(1株500円の利益で10年分) 上記を1:1で計算し、1株単価を3500円 新規上場の場合、その会社の将来性を買われることとなるため、比例合算した数字よりも高くなる可能性が大きくなります。 このことより、よっぽど酷い会社ではない限り、上場できる出来ないに関わらず社員持株会に入ることをお勧めします。 仮にストックオプションの場合 ストックオプションは特定の期間中に、事前に定めた価格で株式を手に入れる権利の事です。 例 10株分を1株1000円にて、平成20年1月~平成24年1月の間に権利を行使できる。 この場合、期間中に1000円以上の株価の時に、行使すればよいことになります。 たとえば、平成20年10月に2500円の株価となった場合、権利を行使すると1000円で10株分の株式を手に入れることが出来、売却すると差益15000円を手に入れることが出来ます。 また期間中一度も株価が1000円を上回らなかった場合は、権利を行使しないことは自由ですので損失はありません。 従ってストックオプションであれば、必ずもらうべきです。

jun521108
質問者

お礼

早急のご返答、ありがとうございます。 書かれている内容を、なんとなく理解することができました。 説明を読んで、ストックオプションではないことがわかりました。 私の会社は、毎月1口500円で、最高20口購入することができます。 単純に20株買えるということではないのですね? 毎月持株会に参加している人数と、会社が○○円の株を○○株、持株会に売却することで、自分の持株数が決まるということですね。 違うかな??

関連するQ&A