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ゲルの実験

ポリビニルアルコールで作成したスライムに酸やアルカリを加えて加熱した場合、トロトロになるわけですが・・・。この理由を考えているのですが、友達と2つの仮説が出てきました。 仮説1・・ホウ砂による架橋構造が酸やアルカリで崩れ、閉じ込められていた水が出るからトロトロになる。 仮説2・・ホウ砂の化学式に含まれるHやOがスライムのポリビニルアルコールと反応して水が生成されるからトロトロになる。 正しいのはどっちでしょうか。 分かる方よろしくお願いします。

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noname#62864
noname#62864
回答No.3

ホウ砂とポリビニルアルコールの間の架橋構造が、酸やアルカリによって加水分解され、ポリビニルアルコールとホウ酸塩などになるからだと思います。

gacchoman
質問者

お礼

ありがとうございました。

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  • Ichitsubo
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回答No.2

スライムはポリビニルアルコール水溶液にホウ砂を加え、PVAに架橋構造を導入したものです。 仮説2のように水が生成されるとしても、原料由来の水も多いので大きな影響は与えなそうです。 仮説1も充分あり得る話であると思いますが、証拠不十分のように感じます。 酸やアルカリを加えないで加熱した場合どうなりますか?

gacchoman
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

>ポリビニルアルコールで作成したスライム >ホウ砂による架橋構造が酸やアルカリで崩れ >ホウ砂の化学式に含まれるHやOがスライムのポリビニルアルコールと反応して 済みません、知識が足りませんので、スライムを作ったときに使った薬品を教えてください。 ホウ砂は後から加えたのですか?それともスライムの成分なのですか? 質問では両方に取れます。 m(_ _)m

gacchoman
質問者

お礼

ありがとうございました。