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それぞれの給料について
私は今１０代後半です。 進学について考えているのですが、 現実問題、夢だけではなく将来ちゃんと食べていける職業につきたいのです。 私がいま考えてるのは 看護婦（正看）、歯科衛生士、化粧品店の美容部員、保母、児童養護施設（事情があって親と暮らせない子が暮らしている施設で障害者の施設ではないです）の先生 です。 これらの職業のお給料や仕事のキツサ、結婚してからも続けられるか、 など色々教えてください。よろしくお願いします。
- tomotin
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- remonpakira
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えっと一つだけ。 もし看護婦と歯科衛生士で悩まれる事がありましたら 看護婦（正看）と歯科衛生士ですが、どちらも同じ医療系ですが やはり業務は大分違います。 看護婦を想像して歯科衛生士になって辞めていく子も結構います。 ただ、歯科衛生士もスケ－リングなど歯科衛生士ならではの仕事もあり それもまた面白いとも思います。 どちらが良いというのではなく医療系という方向は同じでも仕事内容は 大きく異なるということを知って両者の仕事内容をよく調べて自分の 進みたい道を決めてくださいね。 ＞やっぱ看護大学卒とは違うんでしょうか。給料とか。 給料どうこうよりも看護大を卒業された方は助産婦や保健婦の資格も 取られる方が多いですよね。
私は保育科へ進学し、結局販売の道へと進みました。（化粧品ではないのですが、似たような感じだと思いますので・・・） ちゃんと食べていけるかどうか、は、どの仕事でもきちんと真面目に仕事をしていれば、決して食べていけない物ではありません。一度決まった就職先をたいした理由も無く辞めてしまえば、次見つかるかどうかはその人次第ですが、勤め先さえ確保できればどれもそれなりにお給料はもらえます。 ただお給料の額から言うとどれもこれも雲泥の差です。というのも就職先で全く違ってきます。（歯科衛生士は割とどこも同じくらいの感じかもしれませんが）看護婦、保母等は、公立のところに就職するか、私立に就職するか、でも全然違います。看護婦などは大学病院と個人のクリニック勤務とでは雲泥の差です。もちろん勤務時間なども雲泥の差です。 友人が大学病院の看護婦をしてましたが、休みの日でも休む暇が無い、と嘆いていました。そのかわりお給料はものすごく良かったですよ。 化粧品の美容部員もどのような形態で働くかで違います。デパートなどのカウンター勤務でしたら、ノルマなども店ごとで決まってくると思いますので（厳密には個人ノルマがあるとこも多いでしょうが）それほどお給料には差が無いと思います。 しかし訪問販売などで、「自分の顧客」をつかまないといけな形態だと、顧客がつかめる人はそれなりにもらえますが、つかめない人はやはりパート勤務ほども出ません（ほとんどが歩合です） 保母なども公立は公務員としての採用となるので、それなりに安定しているようです。児童養護施設の先生も「保母」の仕事の範疇です。どちらが大変かと言うと、やはり住み込みで働く分、後者のほうが大変らしいですが、施設で働いていた友人は、やはりやりがいはある、と言ってました。 結婚してからの可能性ですが、子供が出来てしまえばやはりきつい物もあります。看護婦などは夜勤が出来なかったり、養護施設も住み込みは出来なかったり。美容部員ですとデパート勤務ならば土日休みはまず無理で、帰りも遅いです。歯科衛生士も最近は遅くまでやっている歯科医が多いせいか、遅くなりがちのようですね。 ただやはり資格を生かす仕事は強いです。女性が多い職場だけに産休制度がきちんと整っている職場も多いです。どれもこれも結婚後の家族の理解があれば、続けられる職業だと思いますよ。頑張ってくださいね。
tomotin さん こんにちは 現実問題≒収入といえば、看護婦（正看）、歯科衛生士、化粧品店の美容部員でしょうか？あくまで収入です。 ＮＯ１の方が克明に回答されています。具体に言うと一日あたり８時間労働で月２０万円の給料と、一日当たり１６時間労働で３０万の仕事どちらを選ぶかです。 その典型的なのは正に看護婦でしょう。一概には言えませんが（強調します例外はたくさんあります）公の病院ほど、いわゆ時給は少ないです。個人病院でも少ないところはもちろん多々ありますよ。思いっきり楽をしたいのであれば、個人開業医で、患者が多くて、ベットが無い（入院が無い）先が給料が高いケースが多いです。もちろん例外もたくさんあることを覚えておいてください。 あえて伏字です。以前入院した、全国区の済●会病院のナースのローテーションのひどさといったら目も当てられません。しかし、この済●会病院のナースのお一人は、死ぬほどきついけど勉強になると言われていました。正に向上心ですね。彼女は今でも済●会病院で勤務されています。（良く連絡しているんです） とある済●会病院のナースのようになれとは全く申しません。貴方の考え方一つです。ちなみに私でしたら入院が無い、クリニックを選ぶであろう軟弱者です。 われながら軟弱者≒ダメという図式はおかしいですね。全くです。貴方が何に重点をおかれているかで判断するのが最もよいことだと確信します。 それでは ｂｙ軟弱且つ自分に弱いクアアイナ♪
お礼
回答ありがとうございます！ やっぱりキツイ仕事ほど給料が高いって感じでしょうか？！ う～ん・・・世の中は厳しいですね（苦笑） 私も入院なしの方選ぶと思います。 仕事一色は嫌ですし。。。甘いかな？！ 看護婦でも勤め先によって全然違うのは勉強になりました！ ありがとうございました！
- YoshiakiKun
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＞看護婦（正看）は うち奥さん、元は看護婦（正看）でした。 キツサとしては上に挙げている中ではダントツトップだと思います。三交代のとこだったので、日勤・深夜・準夜勤・休日・日勤・・・というローテーションが基本でしたよ。 ★日勤 8:00には着くように家を出発。（定時は8:30） 定時は17:00でも帰れるのは大抵19:00頃（残業は付けず） ★深夜 日勤で19:00頃帰ってきてご飯・風呂を早々と済ませ20:00に就寝。 23:00頃起き出して支度。24:00までに着くように家を出る。（定時は24:30） 朝方10:00頃病院を出る。5:00前後が最も眠たいそうで、それを超えハイになって帰る。 カーテンを閉めきって床に着く。上手く寝付くと夕方頃目がさめる。眠れない日は一般人のように昼間起きるが、体力が及ばず夕方位には極度の睡魔に襲われる。 ★準夜 準夜は15:00頃に病院に着くように出発するのだが、それまでは一般人のような生活。買い物したり等々。 25:00頃病院を出て家路につく。 ★休日 丸一日お休み。 傍から見ていると、深夜明け～準夜入りのところが完全に「廃人化」しています。こんな看護婦の労働条件では、医療ミスは起きて当たり前です。運悪く世間沙汰になってしまった看護婦が可哀想でもあります。（些細なことでも毎日「事故」は起きているそうです） 給料ですが、うちの奥さんは公立のところに行っていたので、肩書きは「公務員」でした。勤務する都道府県や市町村によって給料は違います。一般に「金持ち」の都道府県や市町村は給料がよいです。途中で転居に伴って県違いの病院に移ったのですが、30万超の手取りが25万以下になったそうです。 一般に都会の病院は医療システムが拡充していて、看護婦・ヘルパー・事務員さん等々の役割分担が出来ていて、看護婦本来の仕事ができますが、田舎は看護婦さんが雑用をすることも当たり前というところが多く、うちの奥さんも残念がっていました。（良い→悪いに移ったので分かった） 結婚しても続けられますし、専門職でもあるので子育て期間中にブランク出来ても、事務職等とは違い再就職は容易だそうです。例に挙げられている中では給料はダントツによいですが、過労とも言える勤務状態の中、市役所の課長クラスより給料が低いことを思えば、給料は安すぎると思います。 公務員なので時々「市職員の運動会」みたいな企画があるらしいのですが、その度に市役所勤務人のことをボロクソに言ってました。 彼らには「17時チョッキリに仕事を終えて運動会の練習」ができるそうで。「私ら（看護婦）はそんな時間があったら翌日の勤務のために寝ないと耐えられない」と。
お礼
早速の回答、ありがとうございます★ とっても詳しくて嬉しかったです！ やっぱ、看護婦は給料良いんですねぇ。。。 私の第一希望の職業が看護婦です。 聞いてはいましたが、体力勝負って感じですねぇ。 私は看護婦になるとしたら看護学校進学すると思うんですが やっぱ看護大学卒とは違うんでしょうか。給料とか。 もし知ってたら教えていたたでたら嬉しいです★ 将来のこと考えると、はぁ～ってかんじで（泣） ずっと学生がいいなーなんて、甘いこと考える毎日です。。。 では、ありがとうございました（＾－＾）
お礼
回答ありがとうございます！ どの職業に就いても、一生懸命の人は報われるんですね。 最近やっと世の中は厳しいものだ・・・と感じています。 今までは親に頼りっぱなしで。。。 一番やりたい看護婦を目指そうかな、と思っています。 自分の人生なので悔いの残らないように努力！！ですね！ ありがとうございました！