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車両運搬具について

初歩的な質問です。 社有車(乗用車)を購入し、耐用年数6年で償却中です。その車両に冬用タイヤとアルミホイールを購入し装着しました。金額は4本セットで480,000円でした。この場合のタイヤセットは一括費用として計上してもかまわないのでしょうか? どなたか教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • michi-jun
  • ベストアンサー率40% (66/164)
回答No.2

車両と同様に6年で減価償却するべきだと思います。 しかし48万円のタイヤセットは高すぎるような気はします。 事業内容は文章からは分かりかねますが、税務調査があった場合には指摘される可能性はあるでしょう。 ホイール交換というのは車の見た目を良くするために行なうことが大部分であるとするならば、まさに事業とかけ離れているとみなされる可能性が高いと思います。 事業によってはそれが認められることもありますが、ほとんどの場合は難しいと思います。 これが否認されれば、この車を使用する方への給与として扱われる可能性があります。 それが役員となると…役員賞与で全額否認→その役員の所得税の追徴課税+会社の法人税の追徴課税というダブルパンチをくらうことにもなりかねません。 経理にあたっては、くれぐれもご注意ください。

tannosuke
質問者

お礼

回答、丁寧な説明ありがとうございました。参考にさせていただきます。

noname#17648
noname#17648
回答No.1

車両に含めるべきでしょうね。 その場合、含めた部分の耐用年数は、車両の減価償却資産と同じ償却方法・耐用年数を使用して減価償却を行います。

tannosuke
質問者

お礼

回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

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