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もし石油がなくなったらどうなるんでしょう?

例えば、将来石油をとり続けて石油が残りわずかになり、ほんの少ししか石油がとれない状況になったら世の中はどうなってしまうんでしょうか?もしそれまでに石油に代わる(原子力のようなデメリットの大きいものではないもの)エネルギー源を見つけないと、車のガソリンもなくなるし、アスファルトや化学繊維、プラスチック、その他多数の物の物価があがる、最悪入手できなくなって、人間は何もできなくなっちゃうんですかね?!

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noname#16959
noname#16959
回答No.13

太陽光発電にしても、太陽光発電システムの開発、製造、維持に莫大なエネルギーを必要とします。 当然石油がなくなれば、太陽光発電によって得られた電力を動力源として、太陽光発電システムの製造を行う必要があります。 その上であまった電力を各家庭(消費者)へ…という形になりますが、太陽光発電システム運用に必要なエネルギーを太陽光発電によって得るのは非常に難しいです。それは太陽光発電の効率が悪いからです。 それが出来たとしても、あまる電力は極々わずか。 現状ですら電力不足が叫ばれる中、確実にそのエネルギーでは足りません。 ならば太陽光発電システム運用を他のエネルギーで、となりますが、その他のエネルギーも当然石油を使って運用されてるので、その部分のエネルギーをどこから頂いてくるかが問題。このループです。 原子力にしても、原料の採掘・精錬・運搬、すべて石油。 つまり、石油を採掘・加工・運搬するにも石油を使ってるわけですが、石油のエネルギー効率は凄まじくよく、1の石油で100の石油を採掘・加工・運搬できるわけです。そのあまった石油を売買して今の社会が成り立ちます。 このエネルギー効率は他の追随を許さないのが現状。 つまり今発表されてる代替候補のエネルギーは現状の石油文明を支えるのは到底不可能。 確実に今の豊かな文明は終わりを告げるでしょう。 もちろん規模が大幅に縮小するだけで人類の滅亡という意味ではありませんが、少なくとも人間の生活に必要な水・食料の生産効率が限りなく落ちるので、人口の激減は予想されます。

その他の回答 (14)

回答No.4

石油ストーブが使えなくなり寒さに耐え切れず妻の温もりを求めてしまいます。

noname#118935
noname#118935
回答No.3

三十年ほどまえの石油危機のころは、石油資源がいずれは枯渇するだろうとの危機意識がつよく、そういう事態に備えての原子力発電所建設の必要性が叫ばれて、各地にその建設がおしすすめられました。 最近では、かつてのような危機意識も沈静化していますが、これは石油資源枯渇化の懸念が後退したためで、その後退した原因は、採鉱、採掘の技術がむかしに較べて格段に進歩したことによります。 採鉱技術の進歩は、新たな油田の発見に貢献しましたし、採掘技術の進歩は、むかしなら存在がわかっていながら採掘は不可能とされていた深海油田などからも採掘を可能にしました。 つぎつぎに新油田が発見されていることから、石油資源の枯渇化は、いずれはあるかもしれないが、さしあたって懸念するにはおよばない。ひょっとすると、無尽蔵に存在するのかもしれないといった認識になっているのではないでしょうか。 (記憶にもとずいての記述ですが、おおよそは、このとおりではないかと)

noname#111369
noname#111369
回答No.2

植物から合成樹脂が作る技術もありますね。 それに、アルコール(飲めないモノ)を使ってレースをしていますね。 (アメリカのレースで。) なので、素材の代替品が作られるでしょうね。 作れない素材があれば、その素材が必要な製品は、 世の中からその製品が消えるだけでしょう。 それに、微生物から石油を作る技術が進化するかも知れません。

  • ipa222
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回答No.1

天然ガスは数百~数万年分ありそうですので大丈夫でしょう。

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