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英文の入力方法
英文等の入力を仕事で(たまにですが)請け負うことがあります。今現在は、普通に見た通り入力していますが、まさに原稿にある文字数を打たなければなりません。普段日本語ばかり入力しているため、c,vなどの打ち間違いが多く、効率悪いのなんの。という状態です。そこでふと思ったのですが。 翻訳などを業務でされている方々は、文字通りキーを打っているのでしょうか?それとも日本語入力で単語登録をすることで簡略可するような方法を取っておられるのでしょうか?そのような支援ソフトがあるのでしょうか? キーになる言葉がほとんど浮かばず、こちらで質問いたしました。 宜しくお願い致します。
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英文を日常的にタイプしています。ちなみに翻訳業をやっています。 お悩みは、例えば、「cとvはキーボード上で位置が近いので打ち間違える」という意味ですか? であれば、私は、そういうことは、あまりありません。というか、打ち間違いは多々ありますが、特に苦手なキーがあるというわけではありません。初めから英文を打つことにばかり慣れているからでしょうか。日本文を打ち始める前から英文を打っていましたので。 他のかたもご指摘の通り、翻訳者で英文を頻繁に打つような人は、和文英訳などをする人なので、英文のほうを得意としていると思うのです。だから、初めから英文に慣れているはずですので、あまり参考にならないのではないでしょうか。 もちろん、「頻繁に登場する打ちにくい単語」は英文であろうと和文であろうと、私などは単語登録していますよ。固有名詞が殆どですけどね。あとはスキャナーを使うという手がありますが、まったくの手書き原稿をもとに入力していらっしゃるのだとしたら、スキャナーでは無理があるかもしれませんね。 それから、音声認識ツールという、つまり声を文字化してくれるソフトもありますが、体験談によると、さほど効率はよくないようです。たぶん、英語の発音がハッキリしている人が何度も朗読してソフトに覚えさせる必要があるのではないかと思います。 あとは奥の手(というほどでもないか)で、細かいことは気にせずに入力してしまって、あとでまとめて「スペルチェック」を掛ける方法があります。もちろんワード・ファイルなら、その場でどんどんスペルを訂正してくれますが、ワードは頭が良すぎて、どうも使い勝手が悪いので、私は、テキスト・ファイルに打ったものをあとからワードやメールソフトに貼りつけてスペルチェックをやったりしています。これには正直、かなり助かっています。 ただ、拝見していると、質問者さんの場合は、「頭脳を英文に」切り替えることがポイントになるような気がします。打ち方教本のようなものを片手に、もう一度、基礎から、どの「文字」がキーボードのどの辺にあるかということを手に覚えさせると、作業がグッと楽になるのかもしれませんね。急がば回れで。 以上、大雑把に書きましたので、何かご不明な点があれば補足してください。
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- ucok
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#4です。どうでもいいことなのかもしれませんが、ふと疑問に思いました。 現在、プロの翻訳は全てデータで納品するのが大原則になっています。なのに、なぜ「打ち直す」必要があるのでしょうか。むしろ、ミスタイプを防ぐために、レイアウトを目的に打ち直すのは、たいてい禁止されていると思うのですが。 文字化けが問題なら、いったん、翻訳文をテキスト・ファイルなどにペーストすれば、少なくとも英文の場合、文字化けは、よほど特殊な記号でない限り、文字化けしないはずです。ハードコピーしか入手できていないなら、どこかにはデータが存在しているはずなので、取り寄せ可能かと思います。何か、作業工程に問題があるのではという気がしたのですがいかがでしょう。 ちなみに、タイプの速さは、慣れ以外の何ものでもないですよね。でも、「数百頁の翻訳を(ハードコピーのみなのに)2週間程度で終えてしまう翻訳者」は、きっとOCRを使っていると思いますよ。でも、ほんと、翻訳は最後には徹夜作業です。
お礼
すみません。ちょっと言葉たらずの点があったかもしれません。 打ち直し、という訳ではないのです。 原稿は日本語文献。英語への翻訳。要旨などは最初から英文で記載されていたり、末尾に1頁、タイトル、氏名、所属、要旨等のみ英文になっていたりしますよね? それについては「翻訳不要」ではあるものの、完成原稿には必要なため、原稿を見ながら入力するのです(入力要の指示が出ます)。(画像で貼り付ける場合も多々あります。) 今どき、と思いますが、以外と「ハードコピーのみ」という原稿も多くあります。Win95が登場する以前と思しきコピーを繰り返された原稿やタイプライターで打った原稿。印刷物のみが手元に来たであろう報告書…。 御恥ずかしい事に、翻訳の後工程レイアウトを生業として既に5年。なのに未だにキー打ちが苦手。もちろん翻訳のホの字も行っていませんが、「もっと日本語並に打ててもいいんじゃない?打てないって事は何か問題あり?」そう思い質問いたしました。結果、経験量が足りないだけ…という正に自分に原因有り。ホント、恥ずかしいです。 レイアウトものも最後は徹夜作業によくなってしまいますが、負けずに頑張って行きたいと思います。どうもありがとうございました。
つかってましたよ、英文タイプライター。 オリベッティとかIBMとかブラザーとかね。オリベッティはどうなったんですかね。 「脳内ワープロを使って英文を生成し、脳に記憶した英文を見ながら、慎重にタイプする」みたいな作業を、みんな、やってました。修正テープが、主要消耗品でした。タイピストの女性から「あなたはてっきりタイピストだと思ってました」と言われたこともありますよ。 ワープロが登場して作業環境が激変しました。レイアウトまで翻訳者が作れますし、短縮登録機能を利用すれば効率的に入力できますし、優れた辞書がネットの至る所にころがっていますし、便利な時代になりましたね。でも、タッチタイピングが必須の技能であることは、今も昔も変わりません。
お礼
回答をありがとうございます。 一に「慣れ」、二に「辞書」。 ブツブツ言わずに慣れていこうと思います。 幸いにして、翻訳後のレイアウト仕事は(少なくともしばらくは)無くならないような気配です。是非翻訳に徹して頂いて、私に仕事を回して欲しいな…なんてことも思ったりします。 ありがとうございました。
No2です。 すみません、先ほどNo1さんへのお礼を拝見して意味が解りました。 翻訳者の人たちは、 といっても英→日だと日本語を入力することになりますので、英語を多く入力するのは日→英翻訳をする人ですね。 私は素人ですが翻訳勉強を少ししてみたり、調べたことがあります。 英字入力するためのツールというのは聞いたことがありません。 技術分野の翻訳に使う翻訳支援ソフトというのはあるそうですが(TRADOSといいます)、技術翻訳者全員が使っているわけではありません。 また、小説などの出版翻訳とかでは支援ソフトというのは使わないだろうし。 ちなみにワープロ登場以前は英文タイプライターを使っていたのだろうし、そうすると登録も何もなく、そのまま打つしかないですよね・・・・キーの配列はよく知りませんけど。 日本語しか使わない人でも「エヴァンゲリオン」「ヴィーナス」とかいうのにはvが出てきますし、 Ctrl+c(コピー) Ctrl+v(貼り付け Ctrl+x(切り取り) などのショートカットも使いますから、c、v、xに全く馴染みがないわけではないし。 halkichiさんの英語レベルは分かりませんが、翻訳者は英語力が高いし英語に慣れています。 慣れていれば速いです。 それと、たとえば実務翻訳でコンピュータ関係の訳者であればコンピュータ関係の技術者だったり業界にいた人が多く、そういう場合はもともとPCにもアルファベットにも慣れています。 コマンドを入力するときは英字だし、製品名もメーカー名も使う単語もアルファベットだらけですから。 やはり“慣れ”だと思いますが、ここには翻訳仕事をなさっている方々も参加されていますので、コメントがあるといいですね。
お礼
回答をありがとうございます。 やはり基本は普通に入力…のような感じですね。日常では文字打ちよりショートカットキーの方が多いくらいなので、c,v,xは使いまくりなのですが、これが言葉になると全くダメなのです。ポジションが違っているのが原因のようです。 諦めずに打つときは打つ! これで乗り切りたいと思います。 何とも変な質問にお付き合い下さいましてありがとうございました!
英語は素人ですが、PCは業務で毎日使っております。 もしかしたら普段、日本語を「かな入力」で入力しているのですか? 日頃から「かな入力」ではなく、「ローマ字入力」をしている人のほうが多いと思います。 私がいる業界はソフトウェア業界でして(自分は技術職ではありませんが)、アルファベット入力が基本の世界だから余計にそうなのかもしれませんが。 私は「かな入力」の配置は全く覚えていません・・・ ビジネス系専門学校でワープロを習ったときローマ字入力だったので、そのままずっとローマ字入力で来ているという事情もあります。 ブラインドタッチできるとさらに楽です。 あっ、今はタッチタイピングと言うんですね(参考URL) 昔、ワープロ検定なんかが流行っていた頃は、ローマ字入力でタッチタイピングが速いので、そのように練習したものでした。 普段から日本語をローマ字入力していると、キーをアルファベットで覚えていますから、英語を入力するときも似たようなものなのです。 とはいえ、普段日本語ばかり入力している私は慣れていないのでどうも英語は入力しにくいのですが。 すぐ打ち間違える。
お礼
回答をありがとうございます。 私もありきたりのローマ字入力です。でも今やローマ字を思い浮かべながら入力していないのです。ひらがなを思い浮かべながらローマ字入力しているのです。なので、いざ英文となると…打てない。 たまに入力するとしたらAbstractやReferencesなのですが、やたら時間がかかってしまいます。数百頁の翻訳を(ハードコピーのみなのに)2週間程度で終えてしまう翻訳者の方々はきっと便利なツールを使っているだろうと思った次第です。
- finneganswake
- ベストアンサー率23% (194/809)
プログラマー、単語登録で検索するといいような気がします。 プログラマーもcとかvとか打ちますもんね。 私は仕事でプログラムも書くし、英語のレポートも書きますけどcもvも苦にならないなぁ。練習した記憶もないんだけど。
お礼
回答をありがとうございます。 残念ながら、ちょっとググッた程度では見つかりませんでしたので、後ほどゆっくり探してみたいと思います。 通常は日本語ばかり入力しているので、「ヴァ」表記もそうそうなければ、カ行はkで打つのでcが打てないんです。数重ねれば、というのもあるかと思いますが、数百頁もの翻訳を2週間程度でされる翻訳者の方々はきっと何かツールを使っているのでは?と思った次第です。
お礼
回答をありがとうございます。 やはり「打つ」のですね。なるほど。 実は普段、翻訳者の方から翻訳文を受け取ってレイアウトを行う仕事をしております。日英の場合、例えば文献ですと英文の要旨が入っていれば、その入力も私の作業対象になるのですが…打つのが遅い…。翻訳者の方の文字数に比べると遥かに少ないのに…このスピード…。 それで何かツールがあるのでは?と思ったのです。 量が多ければOCR使って済ますのですが、少しの場合は入力で対応しますし、中には「改訂版の作成:改定された箇所は翻訳者、前と同じ箇所はハードコピーを見て入力」なんて場合もあって、入力の鈍さを呪っていたような感じでした。 はやり基本は「英文対応頭脳モード」の自分を用意するのが一番近道のようですね。それからWordのスペルチェックを有効に使えるようにしていきたいと思います。 本当にありがとうございました。