面接時のメモ持参と不備の職務経歴書について。

質問

先日、初めて人事の先輩の補助として、面接に参加しました。
ある応募者について、疑問に思ったことです。

・メモを見ながら話をする。

・印刷ミスで、文章の終わり辺りが切れてる職務経歴書を持ってきた。
（応募者が先に謝罪した）

私は面接でメモを見ながら話す人に初めて会い、驚きました。
聞きたいことや、話したいことがあるなら、メモがなくても
自ずと言葉になるのではないかと思いました。
同席していた先輩は、全く気にしていませんでした。

印刷ミスの職務経歴書を、平然と提出された事についても、
先輩は特に気にしてませんでした。

どんな人材を採用するかは、その企業それぞれとは思いますが、
メモを見たり、不備のある職務経歴書を提出する事は本来好ましくないと思うのですが、
どうなのでしょうか？

特に気にしなくても良い事なのでしょうか？
私の経験不足からくる偏見でしょうか？

どのカテで質問しようか悩んだのですが、面接について一番回答が得られそうだったので、
このカテを選びました。

よろしくお願い致します。

回答No.3

Turbo415

私ならと言う事で言うと、
少なくとも印象は悪いですね。どういう職種か分かりませんが。
印刷ミスの書類を提出するというのはさすがにダメです。何故チェックしないの？って思いますが。
実際に仕事でもそんなことがあるかもしれないと思うからです。
それと、メモを見ることですが、ずっと見っぱなしというのはやはりダメです。ちょっと見るくらいなら良いと思うかもしれませんが。

面接官の先輩は全く気にしない様子だったとのことですが、面接官としてはそれで当然だと思いますよ。
どんな人間なのかを見る必要があるのですから、面接官はあまり、感情を出さない方が良いですから。
心の中ではダメだと思っていたのではないですか？
実際、その人は合格したのでしょうか(笑)

回答No.2

noname#25358

職業ＩＴ系です。
　不備のある経歴書については、俺が面接官だったら、読めれば気にしないと思います。面接はその人が自分の企業にとって望ましいかどうかを見るためのもので、試験ではないからです。
　もっとも、cafe_mono さんの会社は「細かいことを気にしない人は困る」ような業種なのかなとも思いますけどね。

　メモを見ながら話すことについては、自分の言いたいことを予めまとめていたということですから、むしろ望ましいと思います。
　「メモがなくても自ずと言葉になるのではないか」とおっしゃいますが、世の中そうよく出来た人間だけじゃないのです。たとえば俺みたいな出来の悪い奴は、多少外聞が悪かろうと努力でフォローするしかないわけですよ。
　そういう俺から見ると、何の工夫もなく単に頭だけで考えて完璧に何でもこなせる人の方が、なんか裏がありそうで不気味です。（いや、実際にはそんなことないんでしょうけど(笑)）

回答No.1

sr-agent

こんにちは。
多少採用にかかわったことがあります。
不備のある職務経歴書、メモを見ながら話す方は、
面接時は何も気にしていないように応募者と話をするとは思いますが、
たぶん自分が採用担当者なら、採用しないと思います。
印刷ミスの職務経歴書を出すということは仕事でも同様のことをするのではないかと考えられるからです。

ご参考になれば幸いです。