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人間 →鯉→人間

中国、日本の話で ある人が鯉になりたいと思ってその希望がかなって鯉になった。また人間になりたいと思いそのとうりになった。人間→鯉→人間→鯉と変身を繰り返すうちに自分が人間か鯉かわからなくなってしまったというストーリーの詳しい話をごぞんじのかた教えてください。

みんなの回答

回答No.1

人から鯉に変身というのは、雨月物語の「夢応の鯉魚」、自分が人間か鯉かわからなくなった、というのは荘子の「胡蝶の夢」ににていますね。 私が知らないだけかもしれませんが、単独の話でしょうか? 『夢応の鯉魚』(唐代の伝奇小説『魚服記』を下敷きにしているそうです) http://mouryou.ifdef.jp/ugetsu/muou-no-rigyo.htm

zarusan
質問者

お礼

早々とご回答ありがとうございました。 「胡蝶の夢」は詳しく調べてみようと思います。