- ベストアンサー
企業の代理人を名乗る相手を確認する方法は?
某企業の欠陥商品にクレームをつけたところ、低姿勢だった対応者たちが豹変して、すべての窓口を弁護士にしたのでそちらに要望を入れるように主張してきました 連絡先の電話番号を教えられたので、電話をしましたが、問題があったら提訴しろと言うだけでとりあいません、住所も教えません 迫力のある弁舌で圧倒される電話に驚いてしまい、怖くなってしまいました 本当に企業が委任した代理人なのか確認するにはどうしたらよいのでしょうか
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No2さんは間違っています。 事前通告なんて、どこから出てきたのやら…本文には見当たらないが。 委任状を提出しない人間と交渉することはありませんので、「委任状を受け取っていない」事を理由に、直接会社へ訴えて下さい。 それでラチがあかないのでしたら、最寄の消費者センターへ。 (但し商品によっては、事前に会社とその旨の契約を締結した弁護士が交渉窓口となりますが、相当の書面をもって通知されます)
その他の回答 (2)
- hiroki0527
- ベストアンサー率22% (1101/4910)
>委任した会社が、文書などで伝える義務はないのでしょうか 義務はないでしょうね。 いきなり代理人弁護士から通知が来るのなんて会社対会社では珍しくも何ともありませんけど、事前告知なんて有りませんね。 (会社の1部門で法務担当もしているので通知文書なんてよく見るけど) その会社の総務部門(大抵ここが法務部門をしている)に対し手紙で「貴社○○部門に対してクレームを付けたところ弁護士対応にしたとの通知があった。顧問弁護士名・住所等を再確認したいので教えて欲しい」と問い合わせたらどうですか? 普通、応対部門で法的対応決断した場合、法務部門に報告が回りますので法務部門は理由等を知っているはずですので。 ※貴方の言い方・交渉の仕方が「クレーマー」と相手方に100%思われていないと弁護士介入なんて事は滅多にないので、良く自分の言動を振り返っておいた方が良いと思います。 今後の為にも。 >住所とフルネームを文書で伝えるように要望したのですが、なしのつぶてなのでうさんくささを感じているのですが、、、、、 普通の企業が「弁護士」と名乗る非弁護士を出す事はまずありません (極端な話、日弁連で弁護士調べりゃ分かるでしょうし、法律に引っかかりますので、逆に自分たちがエライ目に遭ってしまう) 何事にも例外はありますけど。 法的対応にした場合、貴方からの連絡等はすべて弁護士経由となるので、対応部門に連絡しても普通相手にされませんし、企業側からアクションすることは無いでしょう。弁護士と交渉してください。
- hiroki0527
- ベストアンサー率22% (1101/4910)
弁護士であればすべてが「弁護士会」に所属しています。 名前が分かれば都道府県弁護士会で調べれば住所(弁護士事務所)は分かるでしょう。(東京は弁護士会が3つあるけど) 弁護士会によっては所属弁護士をHPで検索することも出来る場合があります。 なお、どこの顧問弁護士をしているか不特定多数に公開している弁護士は見たこと有りません。 (勤務先の顧問弁護士も公開していませんね しょっちゅう業務上で会っていますけど) なお、弁護士資格を持っていない人間が弁護士を名乗ることも違法なはず。
お礼
早々にありがとうございます 代理人を委任されたかどうかは、本人の主張だけしか確認しようがないのでしょうか 委任した会社が、文書などで伝える義務はないのでしょうか 住所とフルネームを文書で伝えるように要望したのですが、なしのつぶてなのでうさんくささを感じているのですが、、、、、
お礼
ありがとうございます その意見でしたら、納得できますので主張してみます