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結婚後の再就職
今年の夏に結婚を予定してる者です。 仕事は契約社員で一般事務をしていましたが、相手が遠方なので、退職予定です。 現在30歳なのですが、これといったキャリアもなく このまま結婚した時、就職先があるのか不安です。。 結婚前に看護士になろうかと悩んだ時期もありましたが、 踏み切れず、この年になってしまいました。 私は、結婚後も仕事を続けて行きたいと思っています。子育てなど考えると復帰しやすい職についきたいと思っていますが、そうなると専門職や経験が必要です。 結婚前にじたばたしてもしょうがないのですが、何か資格をとろうかと思っています。。准看・・とか思ったのです 正看まで行けないのなら行かないほうがいいと思うし、 途中で妊娠などしたら、休学とかできないだろうし・・ と悶々としています。。何かいいアドバイスがあったら お願いします。
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- genmai59
- ベストアンサー率45% (1214/2675)
准看護師は、仕事は看護師とほぼ同じなので労働条件に差があるなど、あまりお勧めできません。外から見ていれば同じ専門職に見えますが、なってみれば病院の中ではあまり認められない資格で、働く意欲も維持しにくいと思います。 もう少しほかの職業を考えてみてはいかがでしょうか。 例えば、人の世話をすることが好きなら、介護福祉士はどうでしょう。2年制の養成施設に通うほかに、実務経験を3年積んで国家試験を受ける、NHK学園の2年制の通信講座を修了して国家試験を受けるなど、比較的とりやすい国家資格です。福祉関係は給料が安く、労働条件はいいとは言えませんが、職場の中では介護の専門職であり、5年以上の実務経験でケアマネジャーに挑戦できます。最近、介護福祉士の数はあまり気味のようですが、仕事の性格上、若いだけでなく人生経験を積んだ人が好まれることも、質問者さんにはメリットになるでしょう。 また、最近注目されている仕事に言語聴覚訓練士もあります。高卒で3年以上、大卒なら2年以上、学校に通う必要がありますが、専門性が高く、やりがいがあるのではと思います。 栄養士は2年制の学校に通う必要があります。卒業後、実務経験を積めば管理栄養士国家試験を受けることも可能です。また、ちょっとむずかしいかもしれませんが、大卒であれば、管理栄養士国家試験受験資格を得られる四年制大学に三年次編入というのも可能でしょう。最近、病気になった人を治療するだけでなく、生活習慣をかえて健康を維持することが大切という時代になってきていますから、栄養士、管理栄養士の活躍する場は、増えてくると思います。栄養士も、5年以上の実務経験を積めばケアマネジャーの受験資格を得られます。 また、一般事務でも事務能力に自信があるなら、可能性はあると思います。大会社に就職して安泰というわけにはいかないでしょうが、小さな事業所などでは、ちゃんと事務能力がある人を必要としているところはあると思いますよ。特に経理の経験が多少でもあるなら、簿記の資格をとっておけばいいでしょう。
- sr-agent
- ベストアンサー率43% (594/1373)
こんにちは。 夏にご結婚の予定とのこと、おめでとうございます。 女性の場合、結婚相手によっては、結婚に伴い退職、再就職ということがあり、仕事探しは大変だと思います。 看護師の仕事は大変でしょうし学校に通うのも大変だと聞いております。 いろいろと話を聞いた経験上ですが、 看護学校卒業後、何年間かは勤めている病院等を辞めさせてもらえない(3年か5年かは忘れましたが)というところがありますので、 看護師として仕事をしてみたいという気持ちがあるのでしたら、 まず、そのあたりを調べておいたほうが無難だと思います。 次に、 >契約社員で一般事務をしていましたが、 ということですが、一般事務とはどのようなお仕事でしょうか? もし多少でも経理の経験がある場合には、日商簿記2級を取っておくと 再就職に有利かもしれません。 事務系の求人広告を見ている限りでは、 「経理経験者優遇」「日商簿記2級以上」などの文字をみかけることが多いです。 パートなどでも経理経験者は優遇されるのではないかと思います。 ですので今までの経験を生かされるのでしたら、 日商簿記等を取っておくとよいかもしれません。 但し、どうしても看護師をしてみたいという気持ちがあるのでしたら それにチャレンジするという選択肢もあります。 ご参考まで。 (簿記関係のことは詳しくないですが、nの頭文字のつく、ほかのユーザーさんが補足してくれることを期待しつつ、 詳しいことは別のユーザーさんに譲ります)
お礼
ためになるアドバイスありがとうございました。 最近、一つのことにとらわれがちで、他の方向性 を考える余裕がなかったと思います。 栄養士は、普段の生活にも役立ちそうですよね! 経済的に大学に行く余裕が・・ でも前向きに他の道も考えてみようと思います。