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トナーが、無くなったのは
トナーが、無くなったのは ■皆さん、こんにちは。いつも回答頂きありがとうございます。 **************************************************************** * <大宇宙 です。 * * 発信機種:(IBM Aptiva 2168-S65 785 Windows98 SE * * Authentic AMD AMD-K6(tm) 3D processor 128.0MB RAM 576 MHz * * ADSL Yahoo BB Modem) 2006.03.24 * **************************************************************** リコー imagio MF-200-60 と言うコピー機を使用しています。どんなコピー機でも、原理は、同じだと思料しています。 トナーがなくなると、トナー補充の表示がでますが、このトナーが、無くなったのは、どのような方法で検知するようにしているのでしょうか? コピーする紙が濃いときも、薄いときも、B5やA3などの紙の大きさも、異なるので、トナーカートリッジを単に交換したときからのコピー枚数だけでは、分からないのではないかと思料しているのですが、いかがでしょうか? たとえ、一つだけでも、お知りのことが有りましたら、よろしく教授方お願 いします。 敬具
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R系のコピー機は扱ったことがないので、あくまでも推測になりますが、 図4の金属端子は左右に動くことにより、内部のトナーを均一にし、印刷時の色のむらを少なくするためのものと考えられます。 これがなければ、コピー機の設置時に傾斜があった場合に、ドラム内部にてトナーの偏りが発生してしまい、トナー切れメッセージが多発してしまう可能性があるからです。 >トナーカートリッジが交換したかどうかのリミットスイッチが必要ですが、これは、写真のどの部分になるでしょうか? このタイプのドラムは金属端子が付いていないために、コピー機本体側にてドラムの抜き差しがリセットスイッチになっている可能性があります。 (この機構を使っているコピー機が多いため、印刷が薄くなっても、ドラムを一度抜いて左右に振ればある程度印刷できるようになることが多いのです。) >もし、重量を測っているとすると、写真のどこになりますか? 多分、この機種では重量は測っていないと思われます。 重量を測るタイプのドラムでは、もっと複雑な制御を行っているためにドラム側にもコネクタ(接続端子)が付いておりICチップなどが多量に付いています。
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- kokusaiband
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機種によっては「トナー・カートリッジ」の重さを 検知しているタイプもあるようです。
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kokusaibandさん、レスありがとうございます。皆さん、こんにちは。 http://www.biwa.ne.jp/~cofujiya/RICOH/ に、トナーカートリッジの受け皿の図があります。 第04図に、金属端子が、写っていますが、これは、トナーカートリッジを交換したかどうかを判定しているのでしょうか? あるいは、トナーカートリッジが回転する回転数をカウントしているのでしょうか? もし、重量を測っているとすると、写真のどこになりますか?
- yui_o
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簡易的なものであれば、コピー枚数だけで判断していることがあります。 というのも、コピー機の印刷の流れは (1)印刷したい部分に静電気を付ける。 (2)紙全体に対して、トナーをふりかけ静電気が付いているところに吸い寄せさせる (3)熱を加え定着させる というのが簡単な流れになっています。 そのために、1枚の紙対して使うトナーの量がほとんど一定になるからです。 そのため、紙の種類がわかればトナーを使う量がある程度判別できそこからトナーの残りの残量を大まかだけど判別できるのです。 また、コピー時にトナーを出すときに一定の量が出なければトナー切れとして表示させることもあります。
お礼
yui_oさん、レスありがとうございます。皆さん、こんにちは。 http://www.biwa.ne.jp/~cofujiya/RICOH/ に、トナーカートリッジの受け皿の図があります。 写真のような機械の場合は、どのような方式を採用していると考えられますか? 第04図に、金属端子が、写っていますが、これは、トナーカートリッジを交換したかどうかを判定しているのでしょうか? あるいは、トナーカートリッジが回転する回転数をカウントしているのでしょうか? もし、重量を測っているとすると、写真のどこになりますか? トナーカートリッジが交換したかどうかのリミットスイッチが必要ですが、これは、写真のどの部分になるでしょうか?
お礼
■yui_oさん、そして、皆さん、こんにちは。いつも回答頂きありがとうございます。 **************************************************************** * <大宇宙 です。 * **************************************************************** >最新から表示 | 回答順に表示 答える! ANo.#3 R系のコピー機は扱っ >たことがないので、あくまでも推測になりますが、 金属端子は、トナーカートリッジを回転させることによって、トナーを供給口に送ると共に、金属端子で、トナーカートリッジを振動させて 内部のトナーを均一にし、印刷時のむらをなくすために使用していたのですね。 金属端子があっても、トナーカートリッジに接触する金属部が無いので、どのような目的なのかと心配していました。 リミットスイッチは、ドラムの抜き差しが、リミットスイッチになっているのですね。頻繁にやっていると機械は、まったく、トナーは、消費されていないと認識してしまいます。それで、トナーがなくなっても、トナー消費の表示がされないことになるのでしょうか? 印刷が、薄いとき、ドラムを左右に振ると印刷が回復します。 この原理が分かった感じがしました。 重量は、測っていないようで、安心しました。 詳しい解説ありがとうございます。 たとえ、一つだけでも、お知りのことが有りましたら、よろしく教授方お願 いします。 敬具