- 締切済み
確定申告やその他のあれこれ
今年の春から、新社会人になりました(*´ω`*) そこで、お金のことをいろいろ知りたいのですが。 1.確定申告って何ですか? 2.学生の時に年金を払わなくていい「学生納付特例制度」http://www.sia.go.jp/top/gozonji/gozonji01.htmをしていたのですが、さかのぼって支払いたいんですが、どうしたらいいんですか?1年分を一括で支払ったら、割引あるんですか? 3.その他、知っておいたほうがいいお金のこと、あれば教えてください。m(__)m
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Jodie0625
- ベストアンサー率30% (397/1288)
#1です。 1. サラリーマンが年末調整をすると、その年の給与収入に対しての控除がすべて考慮されたあとに、所得税額がそこで確定してしまいます。年末調整では、その年の税額を改めて計算した結果で、収めすぎがあれば直接税金が返ってきますし、足りなければ追加徴収されたりします。これは給与明細上で直接プラスマイナスされます。 年末調整で行われたこの調整「以外」に、税額の算定に影響がある要素がまだあるのであれば、確定申告で税額が変わる可能性があります。でも、ほとんどのサラリーマンの場合、「以外」の部分が発生しないケースがほとんどで、その場合は確定申告が必要ないのです。 影響を与える要素とは、医療費控除、雑損控除、他からもらっている給与、株取引などで得た利益、一時所得などです。 3. 「住民税」と「県民税・市民税」は同じ意味です。 住民税は、前年の所得に対して課税されます。 今年支払う住民税があるとすれば、平成17年一年間の質問者さんの所得に対してのものになります。 正確には、17年の所得に対する住民税は、天引きではなく市町村から直接支払いの通知に対して支払う形になります。会社が天引きしてくれるわけではありません。来年は、今年一年の所得に対する住民税額がわかりますので、会社が天引きしてくれます。
- Jodie0625
- ベストアンサー率30% (397/1288)
1. 4月以降の給与からは、支払われた給与の額から算定される源泉徴収が行われます。 これはあくまでもその月の給与に対する所得税の概算なので、年末にもう一度税金額を精算する処理(=年末調整)が行われます。年末調整では、会社に提出する保険料控除、扶養控除などの考慮がされます。 ここからさらに、会社でやってくれない医療費控除や雑損控除がある場合や、その他のところから収入を得ている場合には、改めてその年の税金の額を確定させるために、申告が必要です。これが確定申告です。 サラリーマンで、会社がおこなう年末調整で完結してしまう場合は、確定申告の必要がありません。 http://www.nta.go.jp/category/kakutei/qa/02.htm#01 2. お住まいの地域の社会保険事務所に問い合わせて、追納納付書を請求し、払いましょう。 繰り延べしてもらった期間によっては、加算額があるようです。 http://www.sia.go.jp/top/gozonji/gozonji01.htm 3. 来年の春までは、住民税がかかってきません。 ことしの所得に対して計算された住民税が、来年の春以降、給与から天引きという形で差し引かれることになります。 「手取りって思ったより多いんだな」と思っていると、来年ショックを受けます。 今年の夏のボーナスは多く期待しないでください。 会社の規則にもよりますが、「ボーナスは給与の何ヶ月分」と皮算用しているとがっかりします。 http://pcsoft.okwave.jp/kotaeru.php3?q=2045989
補足
さっそくありがとうございます。 1.サラリーマンで、会社がおこなう年末調整で完結してしまう場合は、確定申告の必要がありません。 これはどういうことですか? 3.来年の春までは、住民税がかかってきません。 これはどうしてですか?県民税市民税とは別ですか?