DCモータのレアショートに関して
ハード設計初心者です。
宜しくお願いします。
DCモータがレアショートを起こすと、そのDCモータ単体にてシャフト(出力軸)を手回ししたときに、レアショートする前のトルクと比べて重くなっているのが確認できたのですが、これはどういう原理からこうなっているのでしょうか?感覚的には、上記トルクは、モータ端子間を短絡(ショートブレーキ)させて手回しした時のトルクと近いような気がします。
モータ端子間ショートで手回しのトルクが重くなるのは、ショートブレーキの原理から何となく理解できるのですが、レアショートしただけのモータにおいて回転(手回し)が重くなるのが、どうしても理解できません。もちろん端子間はオープン状態なのにです。
根本的な解説をして頂けると大変助かります。
どうか宜しくお願いします。