神様について

質問

”神”とは、何なんでしょう？

私が聞いたことのある物として、
１．すべての物（木の1本1本　髪1本1本など・・・）に対して、一つの神が存在する。
２．動物（人間を含めた・・）等の産まれた日から、死ぬ日までのすべての行動を決めている。（知っている）

各宗教によっても考え方が違ってくると思いますので、神に関する色々なことをおしえてください。
参考URLも大歓迎です！

よろしくお願いします。

回答No.13

Plmeria · ベストアンサー

初めまして，こんにちわ☆
私はtom143さんと意見が同じです。
神様は必ずいるものだと私は信じています。
私たちのいい所も悪い所も神様は見ています。
神様は目には見えません。
だから「居ない・信じない」が出てくると思います。
でも，神様はいつでも私達の心の中に居ます。
いつも神様は私達を見守っていてくれます。
私はまだまだ子供なので宗教とかよく分かりませんが；；神様はいると信じています

回答No.10

tuort_sig

神様とは、その存在を信じる者の心（精神）にのみ存在する架空の（現実世界に実在しない）諸概念。つまり神の存在は主観に依存する。という感じかな。似た主観の集合体は宗教となる。しかし、あくまで主観的でしかない。全く違う神様や教えが相容れない宗教が多々存在しているのが、揺るぎ無い証拠。
だから、１．については、そう思っている人（達）にはそうなんでしょうね。
２．についても同様ですが、冷静に（客観的に）考えると現実世界に存在するわけありませんよね。

ちなみに・・・
宗教に対して、誰も反論のしようが無い存在が科学です。科学は（仮説でない限り）主観を一切用いません。客観的事実のみで記述されているからです。こうして、インターネットを利用できるのも科学のお陰です。

回答No.9

Wendy02

こんにちは。

私は、#3のカトリック信者さんの発言に触発されて書かせていただきます。

昨年、読んだ本の中で、無教会派の八木誠一先生の本の中で、「神とは、人間の人格の統合的絶対的存在」であると書かれてありました。（私の理解の範疇です）

クリスチャンの「神」は、人の係わり合いのない宇宙とはイコールにはならないと思うのです。「神」は、常に人間には関わりあいを持つもので、「神」は、人間の人格的な究極の完成形であり、「神の国」の実現は、私たち人間の中に組み込まれ目指すものだと思うのです。そして、必ず、「神」は、明確な意志を持っているように思います。

養老孟司教授が以前番組で話されたように、人間の共通の深層意識に結びつくものなのかは分りませんが、もし、そうなら、それはまた、多くの地球上の絶滅した生物のように、私たち人類種も滅亡に導く神であるのかもしれません。少なくとも、人間（ホモサピエンス）は、恐竜など1億年以上の種の寿命からすれば、はるかに短い数万年程度の種の寿命のように思います。それとも、人間は、「神」を目指して新たに進化するものなのでしょうか？私たち人間（ホモサピエンス）は、絶対的な存在でもなければ、神によって選ばれたものだとは思えません。

ある科学者は、人間は遠い未来、エネルギー体として、宇宙に漂って生きるようになると言いますが、それが、「神」だとは、私には到底思えません。「神」は、常に、人の生と死の狭間に存在し、その運命を決定づけるものだと思います。いえ、それ以上を考えても無意味だからです。

それとは別に、神＝宇宙の、いわゆるインドの神やグノーシス派の神のように、人間のライフ・サイクルとは違う営みや、宇宙の根本に関わるような神の話もあります。また、易経から取り入れられた、神道の三神のように、三次元空間を表す神というのも理解はしますが、それら、いったい人間とは関わりのない存在のようです。

また、全ての動植物や天体のシステムを司るものを神と呼んだり、ガイア思想のように地球自体を神のように思うものがありますが、それ自体のメカニズムは確かに神秘的であるけれども、それは、それを存在たらしめているが故の存在であって、「存在」が即「神」だとは思えないのです。卑近な例を出せば、天秤のバランスがあったからといっても、そこに「神」が存在しているのではない、ということです。人の意思に通じるものがあって、初めて神は存在しているのだと考えます。

回答No.8

noname#22315

ANo.7ですが補足します。

１．すべての物（木の1本1本　髪1本1本など・・・）に対して、一つの神が存在する。
２．動物（人間を含めた・・）等の産まれた日から、死ぬ日までのすべての行動を決めている。（知っている）

それぞれの宗教の中の定義として存在する神様はたくさんおられるでしょう。
日本では「八百万（やおよろず）の神」といいますよね。
質疑の文中の全ての物に存在、行動が決まっていると言うのはそれぞれの宗教に存在する神様の思し召しだと思います。
あなたがあなたの神様を求めるのも、あなた自身が紆余曲折されるのもそれはあなた自身の考え、行動だと私は思っております。

ＵＲＬは本文に特段、関係はありませんが友人が作った東南アジア言語の聖書サイトです。

参考URL：

http://bible.tomchannel.com/

回答No.7

noname#22315

いつもあなたのとなりにいます。
あなたの心の中にいます。
遠くからあなたを見ていてくれます。
あなたが神様を忘れていても神様は見ていてくれます。
愛する人が出来たならその方はあなたの神様であり、あなたが愛する人の神様です。
全てはあなたが決めることです。
あなた自身です。あなたの心の持つままに。
それが神様です。

私はそう解しております。

回答No.6

luune21

神とは、中途半端に発達した人間の脳が作り出した

１．自然の謎について推理するための仮設(仮説ではありません)、

２．自分の存在、運命、行末を見通せているモノがいるに違いないという仮説、

３．世の中の正しきことと悪しきことについての唯一絶対的な天秤を考えるための仮設、

４．上記１．２．３．を統合した絶対的存在についての－－おうおうにして自分の都合に良くなるように考えた－－根拠のない確信または不安、

です。

回答No.5

noname#17016

もっと神話などで語り継がれる神様の事を言ってるんだと思いますよ。たぶん。

で、神様ですが、宗派や時代や地域や個人でそれぞれ認識が違うかと。

おおざっぱに
一神教では、神様は絶対的な存在で、神の前に世界はなく神様オブ・ザ神様。ユダヤ教、イスラム教とか。

逆に神様がいっぱいいるのが多神教。
日本とか、中国とか、インド、ギリシア神話。
神様の成り立ちとして、自然から、えらい人から、いろんな神様が混ざった結果、他。
いろんな神様が混じっているので、他の国では悪魔でも、別の国では神様なんてケースもあるし。
一神教の方が厳密で、多神教の方が比較的ゆるゆるッスねー。

日本はかなり特殊で八百万(いっぱい)の神様がいて、いろんな地域から合体吸収を繰り返してきてる。
七福神なんてインドの神様が元だし、トイレや台所にも神様がいるし。

細かな事は、wikipediaで調べると楽しめますよ。

参考URL：

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8

回答No.4

kogechibi

私のよく知っている神様は、安楽椅子に寝そべりながら、バナナを食べていて、横にうちわをあおいでくれる女神が二人いて、
東海地震がいつくるか「わかんないね。」
再度質問すると「なんだかお腹が痛くなってきた」と、のたうちまわり、
３回も同じ質問をすると「パパにきいてみよう」といってゼウスに頼んで、
でも、「やっぱ、わかんないって。」といってくれる。とてもおちゃめなお方。

神様にだってわかんないことはあるんだ、ということを私に教えてくれました。
素晴らしい神様だと思います。さて、今度は地震予知を誰にお願いするのか、興味はつきません。

回答No.3

mariateresia

神を信じるも信じないも自由。

「神」の存在は人間を超えたもの。
宇宙のへそ。
宇宙の意思。
それは自然の美しさであり、又人間の内なる美しさに
神は宿る。
私はそう信じています。
人間謙虚にする本質と思います。

どの宗教も頂上は同じ、登る道が違うだけと思いま
す。

人間は何故生まれたか。
何ゆえに生きなければいけないのか不思議ですよね。

ちなみに私はカトリック信者です。

回答No.2

showta

いくら、チンパンジーが人間に近いからといって、おそらく神の存在や宗教感を持っているとはおもえませんよね、神とは人間の脳が作り出したものです。
生命が発生して、発達し脳の大きさもどんどんと大きくなって現在に至っています。
下の本は面白かったですよ

神の神経学　脳に宗教の起源を求めて
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031368989&Action_id=121&Sza_id=GG
「脳に内在する神」の発見。脳の働きと宗教活動の結びつきをやさしく解明。「神」の起源は、脳内の神経回路にある。

本＝脳はいかにして“神”を見るか―宗教体験のブレイン・サイエンス
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/000134.html

回答No.1

BLUEPIXY

”神”とは、何なんでしょう？
と言えば、
それは、人間が考案したものです。
ちまたで言われている"神"について考察してみると、
それが人間が考えたものというのが良く判ると思います。

もし、人間が考案したものでないもの("神")があるとすると、
それは、人間には興味がないか、不干渉主義であるか、既に死んでいます。