- ベストアンサー
電気工事士2種
試験を受けようと思いますがこれをとると、1種と違いどれくらいまでの仕事ができるのでしょうか?また将来独立する場合1種がないと難しいでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
独立する場合は2種を取得して3年の実務経験を積んだら主任電気工事士なるのでに役所の手続き としては独立できます又主任電気工事士になれば認定電気工事従事者も申請により得られるので 1種電気工事士の範囲の一部ができます。認定電気工事従事者は2種を取得後、講習でも取得 できます。 認定電気工事従事者 http://www.meti.go.jp/information/license/c_text27.html 1種電気工事士免許--自家用電気工作物(最大電力500kw未満の需要設備)と一般用電気工作物 2種電気工事士免許+認定電気工事従事者----一般用電気工作物と自家用電気工作物(最大電力500 kw未満の需要設備の内、電圧600V以下で使用するもの) 1種電気工事士試験合格のみ+認定電気工事従事者----自家用電気工作物(最大電力500 kw未満の需要設備の内、電圧600V以下で使用するもの) 1種電気工事士試験合格のみ---なにもできない 2種でも個人か数人の工事店だったらやろうと思えば、できない訳ではないと思います 後は腕と営業しだいですね、でも独立は1種でも厳しいでしょうね
その他の回答 (2)
- muushuke
- ベストアンサー率39% (151/387)
1種もほしいところですが、5年の経験(大卒等は3年)が必要なため、まず2種を取得して工事会社で経験をつむことが先でしょう。 独立したとしても1人で工事を請け負うなら1種はそれほど必要ないと思います。
- nobasa
- ベストアンサー率51% (929/1793)
第二種電気工事士が扱えるのは、住宅や店舗の屋内配線や照明器具の 取り付けといった一般電気工作物の工事です。 第一種電気工事士はさらに最大電力500キロワット未満の重要設備の 電気工事まで扱えることになり、中小規模のビルや工場の屋内配線、 受電設備配線などを含む、ほとんどの電気工事をやることが出来ます。 従って、独立してやるとなると第一種電気工事士の資格が欲しいですね。