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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:少人数私募債について数々の質問)
少人数私募債について数々の質問
このQ&Aのポイント
- 少人数私募債についての質問をまとめました
- 利息や満期の決め方、相場について教えてください
- 最悪の場合や会社が潰れた場合のリスクについて教えてください
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質問者が選んだベストアンサー
少人数私募債への投資経験はないので、基本的にネット上にある税理士などのHPからの情報に基づく回答になりますが、 >利息、満期はだれがどのように決めるのでしょうか? 発行する会社側です。 >また、それらの相場はどれくらいでしょうか? まちまちであり、かつ公表されないので、相場と言うものも形成されていないでしょう。 普通に考えれば、会社側は銀行借り入れよりは安い金利を期待するのでしょうが、資金繰りに困っていれば、銀行借り入れよりも高い金利を払う事もあるでしょうし。 >購入者によって、利息などが違う場合ってありますか? 購入者毎に別の債券を発行すれば可能です。 >最悪の場合、出資した金額を失うだけですよね。 それ以外に責任を問われる可能性はありますか? その通りです。 >会社が潰れたらほとんど回収できませんよね? 少人数私募債に担保がついている事はまずないでしょうし、中小企業が倒産する前は、主な資産はすべて銀行への担保になっているのが通例ですから、おそらく回収金額は極僅かでしょう。 >購入者が、株主のようにHPなどでおおやけにされるものでしょうか? 会社の考え方次第ですが、そうしなければならない理由は無いです。 大雑把にいって、少人数私募債は決算書類の開示義務もなく、かつ中小企業では外部の会計監査も受ける必要がないのが普通なので、仮に決算書類を見せてもらっても、粉飾がないという確証もなく、会社(あるいは経営者)を信用するかしないかでしか判断の仕様がないのが、少人数私募債への投資だと思います。