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今年の東大前期試験・英語の大問5の問11の和訳で
今年の東大前期の英語入試問題の大問5の問11です。次の英文の最後の一文を和訳せよ、という問題です。 本文の該当箇所の近くだけを以下に引用します。 I might as well have taken hold of Anthony Quinn by the arm, dragged him to a phone box, and called a friend to say, "Guess what! I’m with Anthony Quinn. And you know something? He seems real! After which I would throw Quinn aside and go on about my business. (問題前文は http://www.toshin.com/sokuho/subject.php?type_subject=%B9%F1%CE%A9&univ_subject=%C5%EC%B5%FE%C2%E7%B3%D8&option_subject=%CA%B8%B2%CAI%CE%E0%A1%A2%CA%B8%B2%CAII%CE%E0%A1%A2%CA%B8%B2%CAIII%CE%E0&type=国立) 以下はいくつかの予備校の解答例です。 K塾:「それが終わったら、クインを脇に放り出して、自分の用事を続けただろう。」 T進:「そうしたあと、私はクインなどは放っておいて、自分のことに戻るだろう。」 S予備校:「そしてその後、クインはほったらかしにして、自分の用件をあれこれ喋るだろう。」 Yゼミナール:「そう言った後で私はクィンのことは忘れ、元の用事を続けるだろう。」 以上のようにK塾は「…ただろう」としているのに対して、他は「…るだろう」としています。 私はこの文の前提として、この部分は本文の冒頭に紹介されている過去の出来事を回想していることから(このことは数行前にI might as well have taken hold of Anthony Quinn by the arm,…という表現になっていることからわかります)、形は”…would throw …”となっていますがこれはあくまで” …would have thrown…”の簡易表現なのではないかと考えています。よって、K塾のように「…ただろう」と訳出しないと満点はもらえないのではないかな、と思うんですがいかがでしょうか?
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補足質問読ませていただきました。 まず一つに、businessが多義語であるということをこの問題は問うているのだと思います。 business は「事柄とのかかわり」という意味がコアになってきます。 特にbusinessにmyやyourなどの人称代名詞所有格がつくと「務め、本分」といった意味が出てきます。 What's your business here?なら 「ここで何の仕事をしていますか?」ではなくて 「何の用でここにいるの?」という意味になります。 Mind your own business.も全く同じですよね。 「自分の本分だけに関心を払えよ」→「僕のことはほっとけよ」といった具合です。 しかしそんなことわからなくても、この問題解決できます。 その文章の前とその前のパラグラフで、次のように書いています。 仮に段落A,段落Bと名づけておきます。 (段落A)"Look,there's X." "Are you sure?" "Of course I'm sure.It's X,I tell you." And they continue their conversation happily,while X hears them, and they don't care if he hears them:it's as if he didn't exist. (段落B)Such people are confused by the (1c) that a character in the mass media'd imaginary world should unexpectedly enter real life, but at the same time they behave of the real person as if he still belonhed to the world of images ,as if he were a screen,or in a weekly picture magazine.As if they were speaking in his absence. 段落Aは、筆者のそこそこ有名人である友人が体験したこと、 段落Bは、その具体例をもうちっと一般的にのべているわけです。 これをふまえて段落A,Bをつきあわせてみると "Look,there's X." "Are you sure?" "Of course I'm sure.It's X,I tell you." という部分は Such people are confused by the (1c) that a character in the mass media'd imaginary world should unexpectedly enter real life, という部分に、 And they continue their conversation happily,while X hears them, and they don't care if he hears them:it's as if he didn't exist. という部分は but at the same time they behave in the presence of the real person as if he still belonhed to the world of images ,as if he were a screen,or in a weekly picture magazine. As if they were speaking in his (absence). と対応しているわけですよね。 この次の段落で、作者の想像がはじまりますから、ここをふまえれば 筆者の仮定は「もし僕が「such people」のような人だったならば」というとこも含んでいると思います。(そう考えると、最後が仮定法過去なのも納得ですよね^^。) とすると、筆者の想像の内容は 段落A、もしくは段落Bと一致するわけです。 ではもう一度、作者が想像の中で何をしたかじっくりみると "Guess what!I'm with Anthony Quinn.ANd you know something? He seems real!" After which I would throw Quinn aside and go on about my businss. 筆者は、「Such people」が有名人にあったとき まず「マスコミの中の想像上の世界の人物が、現実に入ってきたのかと」混乱すると同時に (Such people are confused by the (1c) that a character in the mass media's imaginary world should unexpectedly enter real life,の部分) 「まだ彼らが、スクリーンの中にいるかのようにふるまい、まるで目の前にいないかのように振舞う」といってるんですよね (at the same time they behave in the presence of the real person as if he still belonged to the world of images ,as if he were a screen,or in a weekly picture magazine. As if they were speaking in his absence.の部分) この、二部構成?をふまえて、筆者の行動をみてみると 当然 Such people are confused by the (1c) that a character in the mass media'd imaginary world should unexpectedly enter real lifeの部分の行動は = "Guess what!I'm with Anthony Quinn.ANd you know something? He seems real!"の部分に対応し となり、 at the same time they behave in the presence of the real person as if he still belonged to the world of images ,as if he were a screen,or in a weekly picture magazine. As if they were speaking in his absence.の部分は = After which I would throw Quinn aside and go on about my businss.の部分に対応するという図式になると思われます。 段落Aの具体例とつきあわせてもOKです。 "Look,there's X." "Are you sure?" "Of course I'm sure.It's X,I tell you." = "Guess what!I'm with Anthony Quinn.And you know something? He seems real!" And they continue their conversation happily,while X hears them, and they don't care if he hears them:it's as if he didn't exist. = After which I would throw Quinn aside and go on about my businss. こうしてみると、 After whichから後の部分はQuinnがそこにいるのに、まるでそこにいないかのようにふるまう、ということを言いたいということがわかります。 they continue their conversation happily という部分が、 go on about my business という箇所と対応しているのが、なんとなくわかりますよね^^;(単語レベルでも対応してますしcontinue=go on) てなわけで もし「仕事に戻る」と訳したら、この筆者は文をかいてるぐらいだから、当然作家でしょう、Quinnをほったらかして、家に帰って原稿用紙をとりだすのでしょうか...そんなわけないと思いますよ。
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- Riverview
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文の途中の改行ですが、引用の部分、試験問題では次のように表記されていませんか。 I might as well have taken hold of Anthony Quinn by the arm, dragged him to a phone box, and called a friend to say, "Guess what! I’m with Anthony Quinn. And you know something? He seems real!" After which I would throw Quinn aside and go on about my business. インターネットを介した文書は元の文章は1行なのにWeb上では2行に別れて表示されるケースは時々あります。どうもfwkk8769さんがご覧になったのはこれと違うような感じではあります。 あまり参考にならないと思いますが、念のため、使用しているOSはWindows2000、BrowserはNetscape、ISPはCox Communication (地元のケーブル会社)です。 最後に、もう一点。 <<"would..." は「would have thrown…の簡易表現なのではないか」>> 改めて考えてみると、これは面白い着眼だと思います。私もじっくり考えてみます。すぐに結論は出ませんが、いずれ別のQ&Aで討議できるときが来るかもしれません。
お礼
途中の改行の件、よくわかりました。 簡易表現の件のコメント、ありがとうございます。もう少し考えてみます。
- Riverview
- ベストアンサー率63% (227/355)
<<仮定法過去完了で枠組みを一度構築してしまったら、以降はその枠組み内の想像の世界を "would ..." の形(形としては仮定法過去)で展開できるのではないか>> 残念ながら明確な回答は持ち合わせていませんが、こんな風に考えています。 この書き手がI might as well haveと書き始めたときは数ヶ月前の出来事を思い出し、そうあの時・・・、と時間軸を過去に移して仮定法過去完了を使ったように思えます。しかし、回想が進むに連れ、現在起こっている出来事のように意識が変わってきたのではないでしょうか。ここでもう一度試験問題に戻ってみると、こう書かれています。 ・・・called a friend to say, "Guess what! I’m with Anthony Quinn. And you know something? He seems real!" After which I would throw Quinn aside and go on about my business. つまり、called a friend to sayと書く頃には、書き手が意識する時間軸が現在に移ってきているように感じられます。文の途中にもかかわらず敢えて改行されているのはそのためだと考えています。このあたりの筆者の意識の変化をどう捉えるか、説明の仕方は一つではないと思います。
お礼
「called a friend to sayと書く頃には、書き手が意識する時間軸が現在に移ってきているように感じられます」 ⇒ なるほど。ありがとうございました。 細かいことですがちょっとわからないのでお尋ねします。 「文の途中にもかかわらず敢えて改行されているのはそのため」というところで「文の途中にもかかわらず敢えて改行されている」というのはどの部分のことをおっっしゃっていますか?
- Riverview
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<<…would have thrown…の簡易表現なのではないか・・・「…ただろう」と訳出しないと満点はもらえない>> <<この点で・・・「(自分の用件を)あれこれ喋る」というのはどうなんでしょうか?>> 最初の質問とその捕捉を読むとこの2点が論点ですから、その線に沿って話を進めたいと思います。 I might as well have taken hold of Anthony Quinn by the arm, dragged him to a phone box, and called a friend to say, "Guess what! I’m with Anthony Quinn. And you know something? He seems real!" After which I would throw Quinn aside and go on about my business. これはご質問で引用されている部分ですが、ここで言わんとすることはその直前の段落とほぼ同じことであり、その部分はこうなっています。 Such people are confused by the (1c) that a character in the mass media's imaginary world should unexpectedly enter real life, but at the same time they behave of the real person as if he still belonged to the world of images, as if he were on a screen, or in a weekly picture magazine. As if they were speaking in his (10). この著者の書き癖なのでしょうか、どちらの場合も最後の節を独立させています。しかし、意味としては前とつながっています。後者ではAs if they were speaking in his (10)はthey behave of the real personが主節だと考えられます。 前者はもう少し複雑で、そこが分かり難いとこです。まず、全体としてはAfter whichの節も含めて、I might as wellへとつながっていると思います。次に、After whichのwhichが何を指すかですが、"Guess what! I’m with Anthony Quinn. And you know something? He seems real!"だと推定できます。そうだとすると、書き手の気分としては、to sayへつながるのだと思います。流れとしては、・・・「当ててみろ!俺はアンソニ・クインと一緒だ。でもって何だと思う。どうみても彼は本物だ。そういったあと、クインを脇にのけておいて(その友人と)用件を話しつづけたのと同じことである、となるのではないでしょうか。 最初の部分は書き手の気分としてはクォテーションの内側にあるので…would throw …となるのでしょうが、訳としては、「…ただろう」のようになると思います。 もうひとつの課題<go on about my business>は、試訳の通り、電話の続きだと考えます。
お礼
「訳としては、「…ただろう」のようになる」 ⇒ありがとうございます。今回回答をいただいた方のなかでこのように言っていただいたのはRiverviewさんがはじめてです。 なんか一般性があるような気がしています。「補足」に少し書いてみます。
補足
私は最初の質問の中で件の "would..." は「would have thrown…の簡易表現なのではないか」と書きました。 私の感覚では、このように仮定法過去完了で枠組みを一度構築してしまったら、以降はその枠組み内の想像の世界を "would ..." の形(形としては仮定法過去)で展開できるのではないか、という気がしています。今まではっきり意識してこのように考えたことはなかったんですが、今回のこの問題を機会に考えてみるとそんな気がしています。
- Ganbatteruyo
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Gです。 補足質問を読ませてもらいました。 >英文の ”go on about my business” は 「いつもの仕事に戻る」あたりかと思うんですが、この点でS予備校の「(自分の用件を)あれこれ喋る」というのはどうなんでしょうか? この前を読むと、あくまで電話は友達にこの有名人に会ったことを知らせるためにしたのであって、この友達と電話で”go on about my business”したとは考えにくいと私は思うんですが。 これは私は「あり」とします。 なぜか、と言うと、I would throw Quinn aside と言うせりふがあるからです。 throw him asideと言う表現には「電話を切る」と言うフィーリングがあるとは感じないからなんです。 asideと言う単語には、自分はそこにいたままで/そこで同じ行動をしたままで、と言うフィーリングがかなり強く出ている単語なんですね。 ですから、脇にほっぽり投げておいて、となり、今までやっていた事、つまり、電話で話していた事に戻る・続ける、と言うフィーリングになるのです。 しかし、I might as wellの前の部分が分かりません。 状況としてそこで何かをやっていて彼がやってきたと言う事であれば、今までやっていたわけですから(していたと説明されていると言う事は状況として大切な部分ですから)電話でしゃべる事よりその「大切な事」に戻る、と言うフィーリングは無視することは出来ないでしょう。 しかし(さらに)、これを言った人の表現力のレベルによっても、つまり、これが単なる一般人が言った事をコピーしたと言うのであれば、このgo on about で出そうとするフィーリングが必ずしも正確に表現されていないという事も「あり」です。 つまり、こういうフィーリングを出そうとしていたけど、それを正確に伝える表現ではなかった、表現である可能性もある、と言う事なんです。 和訳せよ、つまり、和訳できる表現だから和訳しなさい、と言う考えがあり「ひとつしか」フィーリングはないと思う東大の試験作成者だとしたら、質問問題としてちょっと無理があった英語表現なんじゃないかなと思います。 言い換えれば、「これだ!」と断言できる英語表現ではない、と私は言うわけです。 ですから、I might as wellの部分がはっきり出ていれば(URLではそのページがでてきませんので分からないのです)良いですが、ここに出された文章だけが質問に出ていたらとしたら、「和訳はひとつのフィーリングを表す事は出来ない」と私はします。
お礼
「補足質問」にご回答ありがとうございます。 「I might as wellの前の部分が分かりません。」「URLではそのページがでてきません」 ⇒ 失礼いたしました。次のとおりに進んでください。 お示ししたHPを開いた上で (1)まず最初に出てくるページ上の真ん中「英語」をクリックし、 (2)出てきたページ右上の「問題PDF]をクリック、 (3)「試験問題外国語『英語』」のページが出たら一番下でページを22にクリックしてください。(ここから26ページまでが大問5です)
- Ganbatteruyo
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Gです。 こんにちは。 ending quotating markがないですね。 でも、「模範解答」ではreal!で終わっているようですね。 もしそうであれば、そこまでは過去完了のフィーリングでその時のことを言っているわけです。 そして、「今起きたとしたら」「そのときは考えなかったけど」という様なフィーリングを出すにはI would throw,,,,,,と言うしかないわけです。 他に表現の仕方がありません。 これはお分かりですね。 過去にあったときの妄想と今の妄想を一緒に表現した文章であると言うことなのです。 それをどのような日本語表現にするかは私なら「隠れたフィーリング」を表現の中に出します。 出さなければこの違いがでないのです。 と言う事で私個人の考えでは、フィーリングと言う大切なことをこの四つの塾は「無視」したか、「本当はそれを感じる事がなかった」としか考えられません。 つまり、この英語表現のフィーリングを誤解を起こさせない、英語表現とまったく同じレベルのフィーリングを出し損ねた、回答としては「不十分」な日本語表現だと思うわけです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
「ending quotating markがないですね。」 ⇒ "Guess what! I’m with Anthony Quinn. And you know something? He seems real!” After which I would throw Quinn aside and go on about my business. でした。つまり、unquoteはreal!の直後です。失礼しました。 「過去にあったときの妄想と今の妄想を一緒に表現した文章」ということは回答#2(=#3)と同じ趣旨と理解しました。 ご回答ありがとうございました。
補足
もう一つ別件でお尋ねします。 英文の ”go on about my business” は 「いつもの仕事に戻る」あたりかと思うんですが、この点でS予備校の「(自分の用件を)あれこれ喋る」というのはどうなんでしょうか? この前を読むと、あくまで電話は友達にこの有名人に会ったことを知らせるためにしたのであって、この友達と電話で”go on about my business”したとは考えにくいと私は思うんですが。
- kanipon
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>ところでご回答の「種類」が「補足要求」となっていますがどんなことを補足すればいいですか? すみません^^;つい癖で「補足要求の欄」にチェックをつけてしまいました。 質問内容に上乗せして何かを質問したい場合は「補足要求」ですよね。ルールを履き違えていました。 「回答」ということでよろしくおねがいします。 何度もレスポンスごめんなさいね^^;
お礼
わかりました。
- kanipon
- ベストアンサー率58% (7/12)
>今現在ずるずると妄想にひきこまれているかんじがよくでていると思います。 すみません、ちょっと言葉たらずだったので... ようするに、ニュアンスとしては、「妄想の中が、今自分の現実であるかのように書いてる」んじゃないかということです。
- kanipon
- ベストアンサー率58% (7/12)
仮定法過去完了の仮定の部分では「過去の事実の反対」がのべられていますよね I might as well have taken hold of Anthony ....の部分では、言外に「過去の事実の反対」が仮定されているで、この筆者は現に過去にAnthonyさんに会ったんだけど、実際には接触しなかったので「過去に実際には接触しなかったんだけどもし接触していたらね」って言う意識をはっきりもっていたのだと思います。 しかし、妄想がいりくんで、After thatの頃には「もうこんなこと現実にはおこりえないんですけどね、もし現実におこったら」と、特定の過去の事実とかより、もはや現実に起こりえないことを仮定してるんだと思いますよ。 今現在ずるずると妄想にひきこまれているかんじがよくでていると思います。 行動の流れを意識すると(電話ボックスにつれこんで から、ほっとらかすまでが妄想の中の行動の一続きの流れなので)確かにどっちでもいい気はしますが、仮定法過去をわかってますよってアピールになるのは「るだろう」と訳す方なのかなを思います。 とまあ、いまいち説得力なくてすみません^^;。
お礼
「るだろう」支持ですね。 「もし現実におこったら」と、特定の過去の事実とかより、もはや現実に起こりえないことを仮定してる」「今現在ずるずると妄想にひきこまれているかんじがよくでている」 ⇒なるほど。ご回答ありがとうございました。 ところでご回答の「種類」が「補足要求」となっていますがどんなことを補足すればいいですか?
- Deerhunter
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受験英語とは数十年前に決別したものです。ですから感覚的な回答です。 …would have thrown…”の簡易表現なのではないかと というより、何か話者の意識がAfterのあたりで現在に戻ってしまったのでは? 日本語に訳すときは 仮定法過去でも ~(現在)だろうと言うこともありえるのでは?特に口語などでは特にそうではないでしょうか? そう考えるとどれが正解か??ですね。まあ、無難なのは英語に書かれているとおり訳出することでしょうか。したがってK塾は若干穿った訳をしていると思われます。
お礼
「何か話者の意識がAfterのあたりで現在に戻ってしまった」 ⇒感覚としては確かにそういうことかもしれませんね。 「K塾は若干穿った訳をしている」 ⇒そうともいえるかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご丁寧な解説ありがとうございました。 よくわかりました。