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収支表の件
初歩的質問で申し訳ございませんが、 収支表というのは、支払いベースでつくるのですか? それとも、納品ベースですか? 例えば、2月の売上げが100万としたとき 1月末締めのアルバイト料の支払い日が2/20のとき、これを2月の収支としていれるのか? それとも実際、2月にアルバイトの働いた給料を計算した分(もちろん、支払いは3/20です)で考えるのか? 他にも、食材なども同様で、納品ベースなのか?支払いベースなのか? よろしくお願い致します。
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- soraoba
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回答No.2
複式簿記で貸借対照表、収支(損益)計算表を作る場合を想定しての回答ですが・・・・。 基本的には、権利と義務の『発生主義』です。 給料を払わなくてはいけない義務が発生した月に計上します。 また、納品や支払いの有無に関係なく、請求されて“支払う義務”“もらえる権利”が発生した時に計上します。 実際に現・預金での出入金が生じていない場合は、未収金や未払金が相手勘定になります。 ただし、毎月同じ金額や、同じような考えの元に発生するもの(社会保険料とか、通信費など)で、請求が2ヶ月遅れに届く場合は、経理上の不都合が生じるので、その月に経費計上することがあります。 この場合も、規則性(常に2ヶ月前を計上など)をもって計上することが原則です。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1
収入のために使用した費用を立てるのが経理の鉄則です。1月末締めのアルバイト料は1月の収支に入れてください。