- 締切済み
青く=あおぐ(「古城」より)
三橋美智也さんの歌で「古城」という歌があります。 三番目の歌詞に「甍は青く」という歌詞があるのですが、三橋美智也さんの歌を聴くと「いらかはあおぐ」と唄っているようなのです。この「青い」が「青ぐ」となるのは、そういった使い方か言葉があるのでしょうか。歌詞には「あおぐ」とは書いてなかったように思います。 「あおぐ」だと「仰ぐ」や「扇ぐ」のように感じてしまうので、ちょっと違和感があるのです。が、私はカラオケで古城を唄うときは「あおぐ」と唄っています。カラオケの歌詞は「あおく」と表示されます。 このことで、どんな事でも良いので教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- he-goshite-
- ベストアンサー率23% (189/802)
回答No.1
三橋美智也が発音を訛っているのではありませんか? 「行くかい?」→「いぐけ?」 のたぐいのように感じます。
補足
なるほど、発音を訛っている可能性も考えられなくはないですね。 http://8.pro.tok2.com/~susa26/ikoi/kozyou.htm 上記URLにて女性の方が唄う古城が聴けますが、この三番は三橋美智也の発音をコピーしているので「あおぐ」と唄っています。 ただ、三橋美智也が発音を訛ってそう歌っているとしたら、それは意図的にそうしているんだろうと思います。三橋美智也は歌謡教室も主宰していて、八代亜紀などが門下生ということなので、まさか単なる訛りではないと思うのです。また古城は、発音を訛って唄うような雰囲気の歌でもないのでちょっとどうかなあと思います。そういえば氷川きよしも古城を歌っているので、どんな風に唄っているか知りたい。でも、氷川きよしのCDをわざわざ購入する気にはなれないけど・・・氷川きよしの古城を誰か聴いたことはありませんか?