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ホリエモンの態度

ホリエモンが相変わらず容疑を否認、暇な時間には差し入れの百科事典をめくったり韓国語の勉強をしているそうです。 <拘置所6週間 「時間過ぎるの早い」> http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060307-00000015-mai-soci 否認するのも容疑を認めるのも本人の勝手だと思いますが、こういう行為は結局ホリエモンにとって法的に不利になるのではないでしょうか。私は法律音痴なので詳しい方にご教示願えれば幸いに存じます。

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  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.3

堀江被告本人がどう思っているかわかりませんが、おそらく検察当局との 法廷闘争に専念しているのではないかと思われます。 『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』  http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104752010/503-6422033-2516746 を読むと詳しくわかるのですが、検察はこれと決めた人間に対し、徹底的に 潰しにかかります。 日本の国益ということを考えたとき、鈴木ムネオに関わった佐藤氏も、また ホリエモンの行動も問題だと思いますが、それはそれとして、検察自身もまた 絶対正義でないことは、きちんと認識する必要があると思います。 個人的には、市場の信頼を失った時点でホリエモンは事業家生命を失ったと 思います。法廷闘争は好きなだけやってくれというところです。 (仮に無罪となっても、国内でホリエモンが復活する可能性は限りなく低い でしょう) ついでながら、日経新聞社のHPで面白い記事を発見したので紹介します。 ライブドア関連の事件の背後にある真実を知ることが重要だという、非常に よい提言だと私は思います。 『NIKKEI NET Biz Plus』-『企業と人-未来思考の変革』-『あえてホリエモン批判への異論を唱える』  http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/yanai.cfm  

g6200
質問者

お礼

>検察自身もまた絶対正義でないことは、きちんと認識する必要があると思います。 ホリエモンの行動も問題ですけど、ちゃんと司法のやることを監視するのも国民の義務ですね。日経の記事がとても参考になるようなので、じっくり目を通させて頂きます。「ダメおやじ」が「ちびっこギャング」を袋叩き。まさにその通りですね。ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

noname#113190
noname#113190
回答No.2

検察も面子があるので意地になって調べるとは思いますが、彼としては容疑を認めて情状酌量を計る気はなく、無罪を訴えるつもりのようですから、関係ないのではないでしょうか。 冤罪で捕まった無実の人間がしおらしくしているのも変な話で、知らないものは知らないと主張し、自分に不利になると思うことは黙秘しますと言えばよいことです。 途中で有罪の明白な証拠が出てくれば引っ込みが付かなくなりますが、今のところどうなんでしょうね。 傾向として、取調べがうまくいかない場合、警察や検察はマスコミを炊きつけて世論の反応を見るということもありますから、額面どおりに受け取らないほうがよいと思います。 裁判でどう判断されるかは、今後の見ものです。

g6200
質問者

お礼

そうですね。いずれ法廷闘争になるのでその様子を見守りたいと思います。ご回答ありがとうございます。

  • nep0707
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回答No.1

法的にどうなるかは、法律に違反するかしないか、 行為に違法性があるかないかで決まることで、 そうでないことについての有利不利ってのは法的な話ではない、 ということになるでしょう。 一般的には、行為について有罪と認められれば、 それに対する反省があるかないか、あるいはどの程度か、 も量刑には響くとはいえるでしょうが、 量刑というのも法律で定められた範囲内でどの程度にするか、 というある意味法的でない問題ですので。 (法的には「裁判官が決めろ」となっているだけ)

g6200
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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