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面接での自己PRで
就職活動中の大学3年生です。私は高校生の時に成人病を患ってしまったのですが、このときの入院や闘病のことを自己アピールに使うべきか悩んでいます。 苦境からどう乗り越えたかといった質問もあるようなので、そういう場面では使えるようにも思ったのですが、その病気が今も完治しているわけでは無いため病気持ちということをアピールすることにもなるため使わないほうが良いとも思ってしまいます。 やはり面接では病気に関する話は触れないほうが良いのでしょうか?知恵をお貸しください。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
私は、総務で働いており、採用の仕事もしております。 採用の際に自己アピールとして重要なのは、自己アピールが、経験に基づいた能力が将来どう活かせるかです。 会社に雇ってもらいたいではなく、会社がいかに雇いたいと思わせるかが重要です。 dolcapさんが、闘病生活から得た経験や能力が将来活かせるのであれば、自己アピールとして成り立つと思います。 しかし、単純に苦労した、がんばっただけでは、自己アピールにはなりにくいと思います。 なお、病気は、最終的に健康診断書の提出(ほとんどの会社が入社の際に義務付けています)で発覚します。 また、病気の有無で合否を左右してはならないことになっておりますが、特殊な職業の場合、病歴によって不合格にならざるを得ない職業もあります。(たとえばパイロットや自衛官等) 気になるようであれば、面接の際に申し出た方が良いかと思います。 ご参考になれば幸いです。
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- deb0274da0290
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「成人病の罹患歴」という質問になるかどうかは格別、少なくとも、いずれかの段階であなたの「病歴」について質問されると思いますが、そのときあなたは問題の病歴について隠しますか? 差し出がましい言い方ですが、病歴を隠して合格されたとして、あなたは満足ですか? あなたが今も完治していない成人病が、あなたを採用した側にとって、その病歴があることが分かっていたならばあなたを採用しなかったであろうというほどのものならば、その事実を隠して合格した場合、あなたにとって明るい将来があるとは思えません。 聞かれたことには正直にお答えになるとして、聞かれないことについても正直にさらけ出すかという問題があるのでしょうか? あなたが、ご自分の採用について問題があるかもしれないと思うことならば、言っておいた方が合格した後に問題は生じないと思いますよ。 もし、あなたが正直に言ったことで不採用になるのであれば、仮に、あなたが言わずに合格したとしても、将来、何らかの形で不利益を被ることになるのではないかと危惧します。 私事で恐縮ですが、私は採用面接で「若年性糖尿病」があることを言いました。それでも別に問題なく採用され、勤続30有余年を過ごし、そこそこの地位にもついています。 ただし、言うべきか言わないべきか、お決めになるのはあなた自身です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 差し出がましいなんてとんでもないです。確かに採用のことばかりで、将来や企業側のことを考えていなかったように思います。視野を広げてもう一度考え直すことにします。 実体験を書いていただきありがとうございます。正直に言った上で採用されることが分かり、とても参考になりました。
- jyamamoto
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どういう病気かは分かりませんが、余程特筆されるような体験でない限り、増して完治していないのであれば一般論としては避けた方が良いでしょうね・・・。
補足
ご回答ありがとうございます。 やはりそうですか。面接官の印象に残る実体験を探していたらこれぐらいしか無かったものですから迷っていたのですが、他のアピールを探そうと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですよね、最終的には相手に雇いたいと思ってもらうことが大事になってくるんですよね。今のままなら単に苦労した・がんばったというアピールになっていたと思います。。指摘ありがとうございます。 健康診断書はまだ手にしていないので分からなかったのですが、やはり病気を書く欄もあるんですね。病気の有無で合否を左右していけないというのを聞いて少し安心しました。私の場合は流通志望なので大丈夫・・・でしょうか。いろいろと、とても参考になりました。